※昨日食べた分
今回は18年ぶりに復活したという限定メニューを狙うべく、朝から並べる最初で最後の
チャンスということで錦糸町駅の北側に数分歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
で、開店11時の店に着いたのは7時半頃で3番目。雨が降っているにもかかわらず(爆)。
人のことは言えませんが、傍から見たら物好きの集まりでしょう(笑)。
並んでいるのは当然のことながら常連客ばかり。ムーブが完全に周年祭です。
8時半頃には行列が20人を超えました。今回の限定は1日20食なので打ち止めです。
そこからはあまり列が伸びず、定刻の開店時間まではそれこそ周年祭のノリで
楽しい時間を過ごしながら待ちました。
開店後、店内に案内され券売機でお目当ての玄たっち(1200円)と半ライス(160円)、
コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。
出て来たのはマー油が加わった辛味噌スープに中太麺が入り、チャーシュー、
挽肉、モヤシ、メンマ、ネギ、白ゴマ、辛く味付けされたゆで玉子が乗った一杯でした。
スープは辛さとコクとマー油特有の香ばしさが楽しめる、独特な味わいに仕上がっています。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好なのですが、これに炒められたモヤシや挽肉を
絡めて食べるのが吉です。炒めモヤシならではのシャキシャキ感が良い感じです。
チャーシューは肉厚で炙りならではの香ばしさがグッドでメンマは箸休めでしょうか。
何気にネギと白ゴマが良い仕事をしているなぁと食べ進めていたら、ふと気がつきました。
これに背脂足したら良いんじゃね?ってことで背脂(130円)を追加注文して即投入。
予想撮りハマりました。背脂で辛さをちょいとだけ緩和しつつコク感アップになりました。
麺を食べ終わったらライスの上に残ったモヤシ&挽肉を乗せて〆ご飯で頂きました。
辛味噌&マー油で味付けされたモヤシのシャキシャキ感がここでも活きました。
全体的には香ばしくも力強い味わいの一杯だと思いました。
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