ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

つけ麺 椿(東京都豊島区池袋)

2010年04月08日 13時48分51秒 | ラーメン
今日は同僚と一緒に池袋で美味いラーメン食べようということになり、
まずは池袋にGO!別の同僚から美味しいという評判を聞いていた、
「つけ麺 椿」を目指し、紆余曲折を経て何とかたどり着きました。

着いた時には店内には空席があったのですが、券売機で特製つけ麺(1000円)の
食券を買い、カウンター越しに店員さんに渡して席に座り、しばらくしたら
混み始め、食べ始める頃には後ろで何人も待っている状態になりました。

つけだれはもはや珍しくなくなった豚骨魚介系で中にほぐしたチャーシュー、
ネギ、水菜が入り、冷水で締めた太麺の上にはチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、
水菜、味玉が乗っていました。

つけだれはドロッとした感じで、ただの豚骨魚介でない、煮干しをはっきり感じる味になっていて、
わずかな酸味と辛味がまとめ役になり、隠し味の柚子も控えめながら確かにきいてます。
麺はコシが強くモチモチした食感で、つけだれがよく絡んで良い感じです。

やや控えめな味付のチャーシューは脂身が多いものの、肉厚でやわらかく、
海苔はつけだれの濃厚さに負けず、香りが強くぱりっとしたものなのが好印象です。
メンマの味だけ突出してはいましたが、食感は適度に柔らかくクオリティの高さが分かります。
また、水菜のシャキシャキした食感もアクセントになっています。

全体的にはあちこちで見かける豚骨魚介&太麺という組合せですが、それぞれの要素が
ブラッシュアップされています。濃厚でパンチがきいていながらバランスがとれていて、
さっぱりした食後感が印象に残りました。
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【在庫より】偶然の産物 ~白目~

2010年04月07日 12時26分15秒 | 
なぜにこんな写真が撮れてしまうのか?我ながら疑問です(笑)。
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らぁめん 丸(東京都港区芝)

2010年04月05日 16時25分06秒 | ラーメン
今日は品川方面に行く用事があったので、用事を済ませた帰りにどこかで食べようと
思案したのですが、そういえば久しく食べに行ってないなぁ・・・と思い出したのが
田町駅の近くの「らぁめん 丸」でした。大体の場所は覚えていたのですが、
狭い路地はやはり分かりにくく、危うく曲がるべき所を通り過ぎるところでした(笑)。

店の前には数人並んでいましたが、待ち時間数分で店内に入れました。
この店は店名こそ“らぁめん”となっていますが、濃厚なつけ麺が売りなので、
券売機でつけ麺(800円)と味付煮卵(100円)の食券を購入。
カウンター越しに店員さんに食券を渡す際に中盛をオーダーしました。

つけだれは魚粉が浮かぶ豚骨魚介系のもので、冷水で締められた中太の縮れ麺の
上にはチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が乗っていました。

やはりこの店はつけだれの濃度が半端ではありません。
見た目は最近流行りの豚骨魚介+魚粉なのですが、ジャガイモやタマネギといった
野菜を大量にぶち込んでいるらしく、独特の甘味とかなりの粘度を感じます。
動物系と魚介系が野菜の旨味でまとめられていて、非常に優しい味わいになっています。

そして、麺の方も加水率高めの縮れ麺なのもあり、つけだれの味がよく絡みます
・・・っていうか、まず物理的につけだれがかなり絡んでいるんですけどね(笑)。
麺を半分食べたところでつけだれはほぼ空に・・・。
でも、この店ではつけだれのおかわりが出来るので心配無用。
最初の段階で「つけだれがなくなったら(おかわりありますので)言って下さい。」って
言ってくれたのですが、ちょうど店内がすいてきた頃だったので、言う前につけだれの
おかわりを出してくれました。当然、2杯目のつけだれも頂きました。

チャーシューは薄めの味付けで特に主張せず、味玉も半熟よりはかなり固ゆでに近い状態で、
味付は薄めでつけだれに合ってはいますが、特にインパクトがある訳ではありません。
何気にネギの選択がつけだれの味に合わせてあるのが印象的でした。

全体的には濃厚で食べ応えがありながらも優しい味わいでした。
ただ、この店の券売機のボタン配列はラーメンの方が上になっています。
ラーメンも以前、食したことがあり、そちらも不味い訳ではないのですが・・・っていうか、
むしろ美味しい部類に入りますが、この店ならではのオリジナリティを感じるのは
やはりつけ麺の方ではないかと思いました。
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麺屋武蔵 巌虎(東京都千代田区外神田)

2010年04月02日 16時23分21秒 | ラーメン
今日は所用を済ませた後、秋葉原の電気街のすぐ近くまで来たところで
「麺屋武蔵」とでかでかと書かれた看板を発見。確か、こんな所に武蔵の系列店って
なかったよなぁ?(※)・・・ということで行列に並びました。
※後で調べたら3月31日オープンとのことでした(汗)。

とりあえず、店内の券売機のボタン配列からつけ麺よりラーメンの方が
デフォルトであろうと判断し、特製巌虎ら~麺(1000円)の食券を購入し、
店員さんに渡す時に大盛り・野菜増しで注文しました。

出て来たのは、豚骨ベースで背脂の浮かんだ醤油スープに極太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、味玉、モヤシ、キャベツ、ニンニクが乗った、
どう見ても二郎インスパイア的な一杯でした。

スープは二郎と比べるとかなりライトで、醤油ダレもさほど立ってはいません。
麺は見た目を裏切らぬ食べ応えですが、スープの味がそれほど強くないのもあって
スープの味があまり麺に絡んで来ません。

チャーシューは柔らかく、味のしみ具合も文句ありませんが、味玉は完全に固ゆでだったので、
次は味玉はなしでチャーシュー麺で良いかも・・・と思いました。
モヤシとキャベツはそれ自体は可もなし不可もなしといったところですが、
強いて言えばキャベツに甘味がないのがマイナスポイントでしょうか。
野菜の盛りを売りにしているのなら野菜そのもののクオリティも気にして欲しいものです。
ニンニクに関しては溶かしてもスープの味にあまり影響がなく、香りが飛んでいたようです。

全体的には二郎インスパイア系の中でもかなりライトな、“スーパーライト二郎”とでも
呼びたくなる一杯で、二郎の本家はボリュームがあり過ぎて・・・という人にはちょうど良さそうです。
今回は“大盛り・野菜増し”で頼みましたが、二郎(三田本店)の“小・野菜増し”と
比べたら麺も野菜も格段に少ないです。味に関しても二郎よりは上品にまとまっているので、
良くも悪くもがさつな二郎の味よりは万人向けで食べやすいと思います。
秋葉原に買い物に行ったついでに腹を膨らますには上等でしょう。

ただ、秋葉原の電気街に観光&買い物に来ていたと思われる中国人客の
マナーの悪さには閉口しました。4人ほどのグループだったのですが、
後ろで大勢並んでいるにも関わらず、のんびり話しながら食べているわ、
食べている途中で席を立ち、狭い店内を動き回って記念写真を(フラッシュ焚きながら)撮るわ、
食べ終わってもなかなか席を立たないわ・・・とここまで酷いのは日本人ではまずいません。
おかげで客の回転が著しく滞り、店員さんも後続の客を席に案内するのに苦労する羽目に・・・。
中国人向けにマナーの解説(もちろん、中国語で)をカウンター席に設置するか、
あるいは中国人を出入り禁止にした方が良いのではないかと思いました。
ここに限らず、中国人(一部だとは信じたいですが・・・)の
マナーの悪さはあちこちでよく見かけますので・・・。
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2010年04月01日 11時37分39秒 | 
ゴチャゴチャしている所を動き回る子は、画面の中に捉えるだけで精一杯です(笑)。
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