ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

転戦先にて

2020年03月11日 23時58分12秒 | 

この子が“保険”っていうのも贅沢な話だけど、その割に撮りやすくはないという・・・(苦笑)。

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濃厚鶏白湯ラーメン 一彩(埼玉県さいたま市見沼区東大宮)

2020年03月11日 23時57分24秒 | ラーメン

今日は鳥見のポイント間の移動で東大宮駅を経由したことから新規開拓をと思ったのですが、
本数の少ないバスの出発時刻まであまり余裕がないということも考慮しつつ、
選んだのは「濃厚鶏白湯ラーメン 一彩」でした。

店内に入ると夜には串焼き屋をやってる店で昼はラーメンやってます的な雰囲気です。
故に券売機などはなく、口頭での注文のようです・・・という訳で、メニューを見たら
デフォルトより一推し的な感じだった特製トリプルラーメン(1030円)をチョイス。
カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯+豚骨+煮干しの組合わせのトリプルスープに中細麺が入り、
チャーシュー3種(豚1,鶏2)、鶏つくね、海苔、ネギ、タマネギ、穂先メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは店名通り、あくまでも鶏白湯がベースであり軸なのね・・・という点は感じるものの、
煮干しが一定の存在感を放つ一方で豚骨は存在意義がビミョーというか、悪くはないけど
別に鶏白湯+煮干しでパッケージとしては十分だった感じがしないでもありません。
麺はそれ自体あまり主張はせず、スープの持ち上げ重視といったところでしょうか。

チャーシュー・・・というか、そもそも肉をメインで商売している店だからでしょうか、
肉質も味付けも無問題です。ただ、気になったのは鶏つくねです。夜に串焼きで出してるのを
そのまま使っているのでしょうか、食感に変化がないというか単調なのが否めません。
この辺はラーメンのトッピングとして再構成してもらいたいところです。
海苔は意外とパリッとしていて、ネギやタマネギが良い感じにスープを引き立てています。
穂先メンマや味玉も卒なく仕上がっています。

全体的には多少気になる部分はあるものの、意欲的な一杯だと思いました。

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今日もまた変身

2020年03月11日 23時56分21秒 | 

シラコバトが化けたに違いないっ!(謎爆)

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麺屋 翔 品川店(東京都港区高輪)

2020年03月11日 02時14分00秒 | ラーメン

今日は仕事を終えて一度帰宅してから限定メニュー狙いで品川に出かけ、品川駅の高輪口から
線路下の「品達」に入っている「麺屋 翔」を目指しました。

店の前で本日のお目当てである限定、三種の貝ラーメン(1000円)の食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席に案内されました。

出て来たのは貝出汁をメインにして塩ダレをきかせたスープに中細麺が入り、
チャーシュー2種(豚、鶏)、ネギ、ミツバ、タケノコ、ハマグリ、お麩、味玉が乗った一杯でした。

スープは明らかに貝が主張してくるのですが、割と優しい味わいに仕上がっています。
そして、見た目に反して?、油でスープの方向性をしっかり持って行ってる感があります。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューはどちらも低温調理でしっとりした食感なのですが、豚が思ったより豚臭さを
残していて、スープの中で若干浮き気味なのは気になりましたが、鶏の方はしっかり馴染んでました。
ネギとミツバはそれ自体はあまり主張せずスープを引き立てている感があります。
あと、この2つがないと丼の中が相当に地味になるので、彩り要員という側面もあるでしょう。
タケノコは優しいスープの中で程良く主張していて良い感じです。
味玉(おそらくサービス)は漬け込んだタレのニンニクが強く出過ぎて
このスープにはミスマッチという感が否めませんでしたが・・・。

全体的には優しい味わいに仕上げつつも主張すべきは主張している一杯だとおもいました。

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