中華そば おま屋 末広町店（千葉県銚子市末広町）

今日は鳥見を終えたらちょうど昼食の時間だったので、帰りの電車に乗る前に

一杯食べようということで銚子駅から少し歩いた先にある「中華そば　おま屋」

まで足を伸ばしました。

店内に入り、カウンター席に座ってメニューを見ると前回来た時にはなかった

新メニューがあるではないですか！・・・という訳で博多豚骨ラーメン（８５０円）を

注文してしばし待ちました。

出て来たのはかすかに煮干がきいた白濁豚骨スープに細めのストレート麺が入り、

チャーシュー、ネギ、キクラゲが乗った一杯でした。

スープは意外と言ってしまうと失礼になるのですが、割とストロングスタイルの

豚骨スープに仕上がっていて、加水率低めの麺によく絡みます。

チャーシューは豚の肩ロースで中華そばと共用のようです。

ネギも共用のようですが、このネギはスープとミスマッチな感が否めません。

キクラゲはさすがに違和感なく、コリコリした食感がアクセントになっていました。

卓上の辛子高菜で味変も試しましたが、これは入れる量を間違うと大変なことになりそうです（笑）。

全体的には中華そば同様に意識を高く保って作り込んだ一杯だと思いましたが、

正直な話、店主のこのこだわりや意気込みを解する客層に恵まれるかが心配だったりします。

飛ぶのか！？

何か動きがある度にシャッターを切らずにはいられません（苦笑）。

ファーストコンタクト

予想より場所が少しばかりずれてたけど、今日の本命、すんなりゲットです♪

蒙古タンメン中本 渋谷店（東京都渋谷区道玄坂）

※昨日食べた分

今回はまだ食べたことのない限定メニューを食すべく、渋谷の１０９近く、ＴＯＨＯシネマズの地下に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店の外の列に並んで順番を待ち、券売機でお目当てである麻辣BLACK（８７０円）と

食後の辛味消し用にコーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡して

店内のカウンター席に案内されるまで待ちました。

店内に案内されてから程なくして出て来たのはマー油が浮かんだ辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、

豚挽肉、タケノコ、ニラ、シイタケ、ゆで玉子が乗り、山椒がかけられた一杯でした。

スープは見た目がもう赤黒く（笑）、良い感じにヤバゲ（笑）な感じです。

辛さの方向性というか味わいがやはり独特で、まだ知らなかった中本を感じさせてくれます。

券売機のボタンには辛さ６とありましたが、実際に食べてみたら辛さ８くらいは

あるんでないの？と思うくらいには辛かったです。麺は相変わらず食べ応え十分で

スープの持ち上げも良好です。

豚挽肉は味的にはあまり主張せずボリュームアップのためといったところでしょうか。

タケノコが大きく切ってあり、その食感が良い感じにアクセントになってました。

シイタケも見た目は赤黒いスープに埋没しがちでしたが、しっかり存在を主張してました。

全体的には予想以上に刺激的で面食らいはしましたが、これはこれで面白い一杯だと思いました。

流れが来たか・・・

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何が何でもワクチンっていう人種には面白くない話でしょうけど・・・。

【不定期連載】怒りのラーメンレポート その２

かなり久しぶりになります、このシリーズ。５年近いブランクがあったのですが、

この間に怒りを覚えた店が全くなかった訳ではありません。ただ、ブログにアップするのが

面倒だっただけです（爆）。とまあ、そんな訳で今回取り上げるのは船橋駅の近くに

店を構える「ラーメン無限大」。いわゆる二郎インスパイア系です。

十数年前に開業し、開業から数年はむしろ美味しい部類の店でした。

拙ブログでも何回か取り上げていますが、徐々に“破壊力”が落ちて行くのが

気になり、疎遠になってしまいました。で、つい先日、諸々の事情から

久しぶりにこちらで食べてから家路に就こうということでお邪魔しました。

そして、愕然としました。もはや店舗と丼以外は別の店としか言いようがありません。

スープはすっかり薄っぺらくなり（※）、チャーシューは脂身の比率が無駄に高くなり、

サイズも厚さも明らかにダウンしました。モヤシの盛りも明らかに少なくなりました。

（※）塩気が足りないという意味ではない

そして、値段だけはバカみたいに高騰しました。途中で原材料費の高騰が

あったことは理解しますが、それでもこのコスパの悪さは許せません。

今回のこの“バカ豚無限大ラーメン”、１４５０円です。

昔はラーメン＋バカ豚トッピングで１０００円弱、食べきるのがちょっと大変な位の

ボリュームでしたが、今は歳をとって食が細くなったルリでも余裕で食べきれる程度です。

もはや昔日の面影はなく、それでも昔の名前で商売しているだけの店に成り下がりました。

船橋駅の近くにはもっとマシなラーメン屋が幾つもあります。

その中でこの店を敢えて選ぶ理由も意義も見出すことが出来ません。

濃厚蟹みそラーメン 石黒商店 渋谷店（東京都渋谷区渋谷）

今日は仕事帰りに元同僚の案内で渋谷駅から５分以上は歩いたでしょうか、

「濃厚蟹みそラーメン　石黒商店」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機でデフォルトであろう特製蟹みそラーメン（１３００円）を

チョイス。カウンター席の上に食券を乗せてしばし待ちました。

出て来たのは蟹風味全開のみそスープに中太麺が入り、チャーシュー、岩海苔、

ネギ、モヤシ、紫タマネギ、コーン、味玉、蟹のほぐし身が乗った一杯でした。

スープは蟹を丸ごと潰して出汁をとっているからか、いわゆる蟹味噌の風味まで

しっかり感じさせる味噌スープで、味噌自体にも並々ならぬこだわりがある模様。

麺はタピオカを練り込んだ特注麺らしく、モチモチした食感でスープの持ち上げも良好です。

そういや、タピオカを練り込んだ麺って最近のタピオカブームよりだいぶ前には

時々見かけた覚えがありますが、最近は見なかったので久しぶりな気がします。

いや、タピオカを練り込んでいても敢えてそれを売りにしている店で

食べてなかっただけかも知れませんが・・・（汗）。

チャーシューは提供直前にしっかり炙ったバラロールで食べ応えも香ばしさもグッドです。

モヤシや紫タマネギは食感＋彩り、コーンとネギは彩り要員でしょうか。

岩海苔の存在意義が微妙でしたが・・・（笑）。

この辺の各種具材にもこだわりがあるようですが、意外と主張してきたのはモヤシ。

能書きに違わぬモヤシでしたが、そこまでモヤシが主張しなくてもというのが

一緒に食べにいった元同僚との共通の見解でした。別にモヤシが不味い訳ではないのですが・・・。

全体的には諸々のこだわりを掲げつつ、きっちり具現化した上で客にその評価を委ねる、

潔さの光る一杯だと思いましたが、故に気になったのはいわゆる蟹味噌。

蟹味噌が苦手な人には正直言って向いているとは思えません。

賞（TRY大賞）を獲った店だから・・・ではなく、自分の嗜好に合っているか否かが大事です。

その辺を理解して食べに行く分には面白い店だし、行って損はないと思います。

無理もない話

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温暖化対策って言っても日本が国策でやっているのはナニかを犠牲にして数字を合わせることだけ。

季節モノ？

暇潰しがてらパチリパチリ・・・。

今日の大本命

色々察してください（涙）。