麺屋翔 みそ処（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見の帰りに冷たい麺を食べて行こうということで紆余曲折を経て

西新宿の「麺屋翔　みそ処」に向かいました。 

店内に入り、券売機で限定のボタンをポチッ！今日のお目当ての限定は

夏のとうもろこし冷やし麺（１５００円）です。食券を社長に渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのはトウモロコシの冷たいスープというかペースト的なものに冷水で締めた

中太麺が入り、チャーシュー、トウモロコシ、レタス、紫タマネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープが粘度高めなのもあって冷製パスタのような雰囲気もありますが、

食べてみればやっぱり冷たいラーメンです。滑らかでコシのある麺に

トウモロコシの味がよく絡みます。チャーシューは冷たいこともあってか

脂身少なめなチョイス、レタスと紫タマネギでみずみずしさと食感のアクセントといったところでしょうか。

※味玉は例によって常連サービスです。

全体的には冷たくてさっぱりしているけど食べ応えもしっかりある一杯だと思いました。

今日の偶然

目つきが恐い（笑）。

今日の精一杯

砲列の前、波打ち際を徘徊するバーサンがいたせいでなかなか近くに降りて来ず、

デジスコ最大望遠で撮らざるを得ませんでした。

毎度思うんだけど、公共の場所だからナニしても良いではなく、

公共の場所だからこそお互いに気遣いが必要ではないのかな・・・。

とある海水浴場の片隅にて

始発から電車を乗り継いで行っても着いた頃には既に暑い・・・（汗）。

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見を終えてから昼営業の時間内ギリギリで食べに行けそうということで

新宿警察署向かいの野村ビル、地下のレストラン街に入っている「麺屋翔　みなと」に向かいました。

店の前の券売機でお目当ての限定、濃厚ラーメン朱（１３００円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースに辛味を合わせたスープに中細ストレート麺が入り、

チャーシュー２種（豚、鶏）、海苔、タマネギ、チンゲンサイ、糸唐辛子、味玉、辛味噌が乗った一杯でした。

スープは辛いながらもベースの味が活きていて、ちゃんと辛旨です。

前に鯛出汁の辛味噌を頂いた時は辛味で鯛出汁が死んでしまってましたが、

今回のスープは辛さ一辺倒になっておらず好印象です。

麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは豚も鶏も低温調理のしっとりした食感がグッドで、

海苔もパリッとしていて良い感じです。刻んだタマネギのシャリシャリした

食感がアクセントになっていて、糸唐辛子とチンゲンサイは彩り要員といった感じでしょうか。

味玉は例によって常連サービスで通常はついて来ません。こちらは安定のクオリティです。

売り？である辛玉（辛味噌）を溶かすと予想以上の辛さですが、ベースの旨味が損なわれてはいません。

ただ、券売機のボタンにも辛いので要注意的なことが書いてありましたが、

一般的な感覚では割と辛い部類に入ると思うので、もうちょい目立つようにした方が良いかな・・・。

※とは言っても「蒙古タンメン中本」の蒙古タンメン程度の辛さ

全体的には辛味と旨味が釣り合った、食べやすい一杯だと思いました。

それにしても・・・

今日は暑かった（笑）。

微妙に落ち着かない子

周りをウロウロしているオナガが気に入らない様子でした（汗）。

転戦先にて

とりあえずノーシャッターだけは回避しておこうということでパチリ！

蒙古タンメン中本 千葉店（千葉県千葉市中央区富士見）

今日は鳥見のポイント間の移動で敢えて寄り道をし、千葉駅の東口から

少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機でお目当ての濃厚カレーつけ麺（９００円）とコーン（９０円）、

コーラ（２１０円）をチョイス）。食券を店員さんに渡す際に辛さ２杯でお願いして

カウンター席で待ちました。

出て来たのは動物系ベースに和風出汁とカレーを合わせたつけだれに挽肉、ナッツ、魚粉が入り、
冷水で締めた太麺にはチャーシュー、味玉、コーンが添えられた一杯でした。

つけだれはタマネギ由来の甘味と挽肉由来のコクのおかげで辛さ一辺倒ではない
複雑な味わいのカレー味に仕上がっていて、麺は食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューは炙ってあってジューシーで香ばしく、ナッツや魚粉がアクセントになっています。

コーンは一通り食べ終わった後の辛味消し用です。

全体的には辛さと濃厚さが印象的な一杯だと思いました。

近所の干潟にて

探鳥会は暑さで中止となりました（汗）。