鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

日曜が過ぎて

2010年04月05日 10時23分34秒 | Weblog
月曜朝ですがブログ記入です。

日曜は、朝に地元春日神社の稲荷祭がありました。土曜と打って変わって風も少なくよい天気でしたが、やはり空気は冷たかったですね。
地域の神社の祭りに参加していて思うのですが、宗教的な側面とか考えにこだわらなければ、このような祭りは、地域で暮らすための「社会的なのり」として大切だとつくづく思います。

祭りが終わったあと、市立体育館で開催していたバレー大会に、ママさんチームが参加していたので観戦に行きました。途中からはベンチにも座っていたのですが、鈴鹿市にはバレーを楽しむ人がたくさんいることをあらためて感じました。
ちょっとうれしかったのは、ジュニアバレーで見ていた子が、同じチームでバレーをすることになっていたことです。鈴鹿市の西部地域や神戸地域ではそういう姿をよく見かけるので、こういうつながりが愛宕小地域でも増えればと思っていました。

そのあと、「鈴鹿市の戦争遺跡を保存・平和利用する市民の会」の総会に出席しました(写真)。鈴鹿市には戦時中の建物などがまだ残っており、それらをうまく活用することは、地域づくりにも資産となるのではないかと思います。
目下の課題は、NTT西日本研修センタ跡地内にある格納庫で、民有地内でこのように現存しているものは日本でもごくわずかであるということです。このような歴史的資産をうまく活用することを考えるべきではと思います。
この日は「NTT研修センター跡地利用に関する特別決議」が会でなされました。今年はいろいろ動くことになりそうです。

夜は愛宕校区町民会議の会議でした。新旧委員さんの交代の時期ということでしたが、これからの会の活動方針や、委員の選出方法なども含めて意見をお聞きしていました。
このような地域での地域住民活動団体のあり方もこれから整理し考えていく時期なのだと思います。
コメント
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