今日の議会改革特別委員会では、各派代表者会議の位置づけや、常任委員会・特別委員会の活性化についてが話し合われました。まだ途中ということもあり、5月の改選時期までにもう一回議論が持たれます。
今日、議会・議員と市民との関係に関することで、議員として考えることがありました。それは、一日1委員会開催ということについてです。
現在、4常任委員会には各会派から委員が出る形で、定例会の開催中、常任委員会は一日2委員会、同日同時刻に開かれています。これを一日1委員会開催にしてはどうかということが出ました。
一日1委員会にすると、会期の関係で若干変更が必要になる部分も出るでしょうが、議員が各委員会を傍聴できることになり、議決にあたって、それぞれの議員の考えが深まるなど、市民にとっての利点もあると考えます。もちろん、一日2委員会ですと、市民の方々が傍聴したくても、どちらか一つしか傍聴できないということもありますので、その点でも利点ではないでしょうか。
この0議論の中で「会派制」をとっていることとの関連をどう考えるのか、会派から代表を出しているということで、会派内で意見交換をすればよいのではないかという意見がありました。
その点について、その考えのもとで行動される議員の方々がいても、何ら否定することではないと思いますし、それはそれでいいと思います。
しかし、それぞれの議員は選挙の中で、一人の存在として市民の方々から負託されているのですから、議決については、会派としてだけではなく、個々の議員として考えることも大切だと思います。
ですから、一日1委員会という考えは、「会派制」の考えとなんら相反することではないですし、一人の議員としての活動について、個々の議員の努力とも関係することですから、そのようにすることについて、市民にとってもマイナスになることではなく、問題のないことだと考えます。
私としては、一日1委員会の開催とすることは実現しやすいことではないかと考えますし、議会改革に取り組むことを考えれば、実現は重要なことだと思います。
今日、議会・議員と市民との関係に関することで、議員として考えることがありました。それは、一日1委員会開催ということについてです。
現在、4常任委員会には各会派から委員が出る形で、定例会の開催中、常任委員会は一日2委員会、同日同時刻に開かれています。これを一日1委員会開催にしてはどうかということが出ました。
一日1委員会にすると、会期の関係で若干変更が必要になる部分も出るでしょうが、議員が各委員会を傍聴できることになり、議決にあたって、それぞれの議員の考えが深まるなど、市民にとっての利点もあると考えます。もちろん、一日2委員会ですと、市民の方々が傍聴したくても、どちらか一つしか傍聴できないということもありますので、その点でも利点ではないでしょうか。
この0議論の中で「会派制」をとっていることとの関連をどう考えるのか、会派から代表を出しているということで、会派内で意見交換をすればよいのではないかという意見がありました。
その点について、その考えのもとで行動される議員の方々がいても、何ら否定することではないと思いますし、それはそれでいいと思います。
しかし、それぞれの議員は選挙の中で、一人の存在として市民の方々から負託されているのですから、議決については、会派としてだけではなく、個々の議員として考えることも大切だと思います。
ですから、一日1委員会という考えは、「会派制」の考えとなんら相反することではないですし、一人の議員としての活動について、個々の議員の努力とも関係することですから、そのようにすることについて、市民にとってもマイナスになることではなく、問題のないことだと考えます。
私としては、一日1委員会の開催とすることは実現しやすいことではないかと考えますし、議会改革に取り組むことを考えれば、実現は重要なことだと思います。