NTT西日本研修センタ跡地について、開発方針が6月議会で大筋決まったことは、議会だよりや報道などでご存じの方も多いと思います。
私自身は今もって納得はしていませんし、今後非常に問題が大きくなるのではないかと思っています。
6月議会以後、公園部分だけではなく南側の用地に関して、隣接の旭ヶ丘小との関係や、敷地内にある戦争遺跡としての格納庫に関してなど、いろいろと声をお聞きする機会があります。
人口が集中している地域の中で、あれだけの空間を確保するのは、その機会を一度手放してしまったら、ほとんど不可能であるだけでなく、施設の持つ時間的意義も破壊してしまえば、二度とその息吹を直に感じることができなくなると思います。
やはり、行政も議会も市民の声をどう聴いていくのかが問われるところです。
はたしてこのまま進むことが、これからの鈴鹿市にとって、空間的な意味だけでなく、市民と政策の関係を考える上でも、市民にとってプラスなのか、あらためて考えるべきです。
あきらめという空気が大きくこのまちを包むなら、人の心に植え付けられるなら、次の世代もまちにあきらめを持って育ってしまうのではないか、そうならないように取り組みたいと思います。
私自身は今もって納得はしていませんし、今後非常に問題が大きくなるのではないかと思っています。
6月議会以後、公園部分だけではなく南側の用地に関して、隣接の旭ヶ丘小との関係や、敷地内にある戦争遺跡としての格納庫に関してなど、いろいろと声をお聞きする機会があります。
人口が集中している地域の中で、あれだけの空間を確保するのは、その機会を一度手放してしまったら、ほとんど不可能であるだけでなく、施設の持つ時間的意義も破壊してしまえば、二度とその息吹を直に感じることができなくなると思います。
やはり、行政も議会も市民の声をどう聴いていくのかが問われるところです。
はたしてこのまま進むことが、これからの鈴鹿市にとって、空間的な意味だけでなく、市民と政策の関係を考える上でも、市民にとってプラスなのか、あらためて考えるべきです。
あきらめという空気が大きくこのまちを包むなら、人の心に植え付けられるなら、次の世代もまちにあきらめを持って育ってしまうのではないか、そうならないように取り組みたいと思います。