18日は小学校の運動会に、マスターズ2010の開幕と、スポーツの秋にふさわしい一日でした。また、鈴鹿川河川敷ではバルーンフェスタも開幕するなど、スポーツのまちとしての鈴鹿という感じでしょうか。
運動会の方は天候に恵まれ、当初は猛暑も予想されていましたが、日差しは暑いものの、日陰では心地よい風が吹いていました。ただ、猛暑が予想されたため、小学校のほうが児童用のテントを学校予算で設置することになっていたことから考えると、運動会の日程については鈴鹿市全体で再考することが必要と思います。
運動会そのものは、PTAによるリレーなども織り混ぜながら非常に楽しいものでした。(写真)
マスターズについて、鈴鹿市立体育館がバレーボールの会場でもあったことから、運動会の途中に抜け出して、また終わってからと観戦がてら様子を見に行きました。国内各地から選手の方々が集まり、そのなかにはヨーコ・ゼッターランドさんのように、世界的に活躍した選手や元日本代表の選手の方々もいらっしゃいました。
対照的に見えるふたつのイベントですが、やはりスポーツの楽しさである「する」「みる」は共通しています。このふたつは、地域活性化にとっておおきな ポイントであると思います。それは、市民が楽しむだけでなく、商工会議所などでも取り上げたように、他地域からの持続的な集客、スポーツツーリズムの観点から重要だと思います。
その事をあらためて思いました。
運動会の方は天候に恵まれ、当初は猛暑も予想されていましたが、日差しは暑いものの、日陰では心地よい風が吹いていました。ただ、猛暑が予想されたため、小学校のほうが児童用のテントを学校予算で設置することになっていたことから考えると、運動会の日程については鈴鹿市全体で再考することが必要と思います。
運動会そのものは、PTAによるリレーなども織り混ぜながら非常に楽しいものでした。(写真)
マスターズについて、鈴鹿市立体育館がバレーボールの会場でもあったことから、運動会の途中に抜け出して、また終わってからと観戦がてら様子を見に行きました。国内各地から選手の方々が集まり、そのなかにはヨーコ・ゼッターランドさんのように、世界的に活躍した選手や元日本代表の選手の方々もいらっしゃいました。
対照的に見えるふたつのイベントですが、やはりスポーツの楽しさである「する」「みる」は共通しています。このふたつは、地域活性化にとっておおきな ポイントであると思います。それは、市民が楽しむだけでなく、商工会議所などでも取り上げたように、他地域からの持続的な集客、スポーツツーリズムの観点から重要だと思います。
その事をあらためて思いました。