今日は文教福祉常任委員会を傍聴しています。現在、午前中の分が終わって、午後からの審議にはいる前なのですが、決算の保険福祉部関連と子宮勁ガンワクチンの公費助成に関する請願、同じ内容の陳情とガン治療機器トモセラピー導入に関しての助成の陳情の二件が話されていました。
この審議を聞いていて考えたことは、公費助成について、ワクチンの無料接種が行われるように働きかけることは大切だと思いますが、その財源について議論をすることが、地方議会に求められるのではないかと思いました。
請願は公費助成に関して国と県に意見書の提出を求めるものでした。
市から意見を出すことに関して、国や県が財源を考えればいいということではなく、やはり請願を出す方々にも、同じように財源について考える部分を持ってもらうことが大切ではないかと思います。
まして、請願を受けることになる議会においては、審議の際にその視点を置き去りにすべきではないとおもいます。
この審議を聞いていて考えたことは、公費助成について、ワクチンの無料接種が行われるように働きかけることは大切だと思いますが、その財源について議論をすることが、地方議会に求められるのではないかと思いました。
請願は公費助成に関して国と県に意見書の提出を求めるものでした。
市から意見を出すことに関して、国や県が財源を考えればいいということではなく、やはり請願を出す方々にも、同じように財源について考える部分を持ってもらうことが大切ではないかと思います。
まして、請願を受けることになる議会においては、審議の際にその視点を置き去りにすべきではないとおもいます。