鈴鹿市役所の最上階、15階は展望スペースになっています(写真)。建物南側の窓からの展望は、日中も非常によいですし、別の階からの夜の展望から考えても、鈴鹿市の夜景を一望できる魅力的なスペースだと思います。
常々思うのですが、鈴鹿市はこのスペースを本当に有効活用していると思えません。昼食時は、各フロアに食事スペースが不足しているという理由もあるからか、職員の方々の食事利用が多く、その他の時間では近隣中学生が時間潰してきに使ったりと、持っている可能性から考えると、ほとんど活用されていないに等しいと思います。
以前、この階で鈴鹿の産業展というより、鈴鹿の食材を活かしたイベントを開いてはどうかと産業関係の部局や、管理を担当する部局の職員の方に話したことがありましたが、管理の問題があるなどの理由で、そのようなことはできないという返事が返ってきました。その返事自体は、確かにその面もあるので、すべてを否定するものではありませんが、やはり、鈴鹿市を活気づけるという観点で考えたとき、あまりにも硬直的で、積極的にものごとに取り組もうとしない態度には、問題があると思いました。
指定管理や広告導入だといいながら、いまあるものを最大限活かそうとしない、どうやって自主的に収益を考えようとしない体質は、自分達のできる努力をしていないように映ってもしかたないのではないでしょうか。
昼食時に15階を利用している職員の方々に、自分たちの食事という面から、自分たちの福利厚生的なものの見方から離れて、ここでどうやったら収益を上げる事業ができるのか、どうやったら楽しいのかという視点を持って、提案を募るだけでも、職員
の方々の意識改革につながるのではないでしょうか。
逆に、そういう視点を持たず、自分達で内部改革ができない状態で、今の時代、民間の感覚にあわないのではないでしょうか。
ともかく、すこしでも財源を稼ぐことを意識するように、行政職員の方々はとりくんでもらいたいと思います。
私は、15階はイベントスペースとしての活用。ブライダルをすることができるようにして会場費用で収入をえるであるとか、カフェなどの業務委託で家賃収入を得るなど考えてよいのではと思います。
常々思うのですが、鈴鹿市はこのスペースを本当に有効活用していると思えません。昼食時は、各フロアに食事スペースが不足しているという理由もあるからか、職員の方々の食事利用が多く、その他の時間では近隣中学生が時間潰してきに使ったりと、持っている可能性から考えると、ほとんど活用されていないに等しいと思います。
以前、この階で鈴鹿の産業展というより、鈴鹿の食材を活かしたイベントを開いてはどうかと産業関係の部局や、管理を担当する部局の職員の方に話したことがありましたが、管理の問題があるなどの理由で、そのようなことはできないという返事が返ってきました。その返事自体は、確かにその面もあるので、すべてを否定するものではありませんが、やはり、鈴鹿市を活気づけるという観点で考えたとき、あまりにも硬直的で、積極的にものごとに取り組もうとしない態度には、問題があると思いました。
指定管理や広告導入だといいながら、いまあるものを最大限活かそうとしない、どうやって自主的に収益を考えようとしない体質は、自分達のできる努力をしていないように映ってもしかたないのではないでしょうか。
昼食時に15階を利用している職員の方々に、自分たちの食事という面から、自分たちの福利厚生的なものの見方から離れて、ここでどうやったら収益を上げる事業ができるのか、どうやったら楽しいのかという視点を持って、提案を募るだけでも、職員
の方々の意識改革につながるのではないでしょうか。
逆に、そういう視点を持たず、自分達で内部改革ができない状態で、今の時代、民間の感覚にあわないのではないでしょうか。
ともかく、すこしでも財源を稼ぐことを意識するように、行政職員の方々はとりくんでもらいたいと思います。
私は、15階はイベントスペースとしての活用。ブライダルをすることができるようにして会場費用で収入をえるであるとか、カフェなどの業務委託で家賃収入を得るなど考えてよいのではと思います。