昨日は朝8時前から、若松海岸通り美化ボランティア活動に向けて、若松地区の自治会長さんたちが海岸沿いの公園の除草作業をしているところに一緒に参加し草刈りをした後、大杉議員のお母さんの告別式に出席、10時から総務常任委員会に出席した後、鈴鹿市役所におけるコンプライアンスの推進に向けてのキックオフイベントを傍聴、その後、1時から三重執鬼(みえとるき)さんがBDF(バイオディーゼルヒューエル)の精製プラントを市内に設置したためその設置式に出席し、その後、農林水産業を考える議員の会に出席、帰り際に教育委員会と廃棄物対策課にいろいろ関連することについての話をするために寄るなどしていました。
さて、コンプライアンスのキックオフイベントですが、私を含めて4人の議員が様子を見ていました。正直な感想を言うと、コンプライアンスを推進すると言いながら、その気概が見えない、単なるセレモニーとしか見えませんでした。これは話をした別の議員も同じ感想でした。
コンプライアンスを推進するということは、本来、市民からの信頼向上、市民からの満足向上につながるべきと考えるのですが、このキックオフイベントは内部に対してのものという位置づけで、かつ、管理職しか出席していないなど、市民を意識しているとは思えませんでした。
また、発せられる言葉も、原稿を読んでいるような感じで、心を打つものはなかったというのが、先に述べた感想につながります。
次にBDF精製プラントについてですが、以前に一般質問をしたことが、直接ではないとはいえ、このような形の動きにつながりえたことは感慨深いものがあります。三重執鬼さんの事業では、学校廃食油を回収しそれをBDF化、現在学校給食に使っている配送車にそれを活用するというサイクルになっています。
この事業もスタートラインに立ったところで、これからBDFに関しては、農産物からの搾油、家庭廃食油の回収への取り組みなど、いろいろな課題と取り組みがあります。政策面からそれらを支援することに取り組みたいと思います。
さて、コンプライアンスのキックオフイベントですが、私を含めて4人の議員が様子を見ていました。正直な感想を言うと、コンプライアンスを推進すると言いながら、その気概が見えない、単なるセレモニーとしか見えませんでした。これは話をした別の議員も同じ感想でした。
コンプライアンスを推進するということは、本来、市民からの信頼向上、市民からの満足向上につながるべきと考えるのですが、このキックオフイベントは内部に対してのものという位置づけで、かつ、管理職しか出席していないなど、市民を意識しているとは思えませんでした。
また、発せられる言葉も、原稿を読んでいるような感じで、心を打つものはなかったというのが、先に述べた感想につながります。
次にBDF精製プラントについてですが、以前に一般質問をしたことが、直接ではないとはいえ、このような形の動きにつながりえたことは感慨深いものがあります。三重執鬼さんの事業では、学校廃食油を回収しそれをBDF化、現在学校給食に使っている配送車にそれを活用するというサイクルになっています。
この事業もスタートラインに立ったところで、これからBDFに関しては、農産物からの搾油、家庭廃食油の回収への取り組みなど、いろいろな課題と取り組みがあります。政策面からそれらを支援することに取り組みたいと思います。