昨日は午前中から午後にかけて、12月議会の報告紙を自分で配布していました。(ホームページにPDFでこれまでのものを掲載しています。)
配布しているものについて、「まともに読む人はほとんどいないぞ」「自己満足なんじゃないのか」というご意見をいただいたりしますが、一方で楽しんでいただいている方もいることを聞いたりもします。読んでいただいている方は、配布しているなかの1割もいらっしゃらないかもしれませんが、議員としての自分の説明責任と考え、妻やときには子ども、私の両親の協力を得ながら、愛宕小学校区だけになってしまいますが配布をしています。
さて、報告紙の配布を終えたあとですが、すこし若松地区市民センターにいったあと、午後6時から8時半まで津の三重県医師会館で開催された三重大学大学院主催の「まちなか集積医療」についてのシンポジウムを聞きに行っていました。
講師には伊藤由希子東京学芸大学准教授、長谷川敏彦日本医科大学教授、イチロー・カワチハーバード大学教授、古元重和三重県健康福祉部医療政策監がいらっしゃいました。
少子高齢人口減少社会に向けての考えとして、鈴鹿市における「まちなか集積医療」の可能性から地域医療を考えるヒントを得たと自分では思います。それを考える上で、カワチ教授の話されたソーシャルキャピタルについての講演は、地域社会との関係を重ね合わせて考えることに示唆を得たと思います。
シンポジウムに出たあとは、恒例の地域医療を応援する会の会合に出席しました。会では、会の活動についての話はもちろん、地方議会についての意見交換等も行い、最終的には11時頃に帰宅という一日でした。
地域医療は、医療だけの考えだけでなく、よりいろいろな社会的要素を組み合わせながら、鈴鹿市の産業として考えることも大切だと考えています。
配布しているものについて、「まともに読む人はほとんどいないぞ」「自己満足なんじゃないのか」というご意見をいただいたりしますが、一方で楽しんでいただいている方もいることを聞いたりもします。読んでいただいている方は、配布しているなかの1割もいらっしゃらないかもしれませんが、議員としての自分の説明責任と考え、妻やときには子ども、私の両親の協力を得ながら、愛宕小学校区だけになってしまいますが配布をしています。
さて、報告紙の配布を終えたあとですが、すこし若松地区市民センターにいったあと、午後6時から8時半まで津の三重県医師会館で開催された三重大学大学院主催の「まちなか集積医療」についてのシンポジウムを聞きに行っていました。
講師には伊藤由希子東京学芸大学准教授、長谷川敏彦日本医科大学教授、イチロー・カワチハーバード大学教授、古元重和三重県健康福祉部医療政策監がいらっしゃいました。
少子高齢人口減少社会に向けての考えとして、鈴鹿市における「まちなか集積医療」の可能性から地域医療を考えるヒントを得たと自分では思います。それを考える上で、カワチ教授の話されたソーシャルキャピタルについての講演は、地域社会との関係を重ね合わせて考えることに示唆を得たと思います。
シンポジウムに出たあとは、恒例の地域医療を応援する会の会合に出席しました。会では、会の活動についての話はもちろん、地方議会についての意見交換等も行い、最終的には11時頃に帰宅という一日でした。
地域医療は、医療だけの考えだけでなく、よりいろいろな社会的要素を組み合わせながら、鈴鹿市の産業として考えることも大切だと考えています。