数人の意志ある議員で議会報告会を計画していました。しかし、残念ながら横やりを入れられました。理由についてはあれこれ書きませんが、市民の方が聞けば、「なんでそんなこと言うの?」と不思議がられるであろう理由です。
報告会をすることそのものはなんら問題はないと考えますから、それに参加しないように圧力をかけるようなことをすることは、それがどんな形であれ、どのような理由であれ問題があることではないでしょうか。
まして、特定の人間や集団に対して‘干す’‘ハブにする’ような意識が少しでも働いているのであればなおさらです。
議会では「いじめ」などはいけないと言うことも言われたりしながら、その議会で「いじめ」のような行動が常態化していて、そのような議会のあるところでいじめがなくなるわけがないと考えるのは極端でしょうか。
自分のプライドで他者の議会での行動を止めようとしているのであれば、その人が市民に対してどのような考えでいるかは明らかです。
せっかく山梨学院大学の江藤教授に講演して頂いたり、有志の集まりでしたが、北海道栗山町議会の元事務局長の中尾さんにも講演して頂いたことは、鈴鹿市議会にはほとんど届いている人がいない、そのような方々の話を聞いたということを、自分たちが議会改革に取りくんでいるという免罪符と思っているのではないかと思います。
自分たちはしなくても、若い連中ががんばっているなと見るのが、年長者の方のひとつのあり方ではないでしょうか。
しかし、まだまだ出る杭は打たれる、出る杭を打つ意識の方が強いのかもしれません。
報告会をすることそのものはなんら問題はないと考えますから、それに参加しないように圧力をかけるようなことをすることは、それがどんな形であれ、どのような理由であれ問題があることではないでしょうか。
まして、特定の人間や集団に対して‘干す’‘ハブにする’ような意識が少しでも働いているのであればなおさらです。
議会では「いじめ」などはいけないと言うことも言われたりしながら、その議会で「いじめ」のような行動が常態化していて、そのような議会のあるところでいじめがなくなるわけがないと考えるのは極端でしょうか。
自分のプライドで他者の議会での行動を止めようとしているのであれば、その人が市民に対してどのような考えでいるかは明らかです。
せっかく山梨学院大学の江藤教授に講演して頂いたり、有志の集まりでしたが、北海道栗山町議会の元事務局長の中尾さんにも講演して頂いたことは、鈴鹿市議会にはほとんど届いている人がいない、そのような方々の話を聞いたということを、自分たちが議会改革に取りくんでいるという免罪符と思っているのではないかと思います。
自分たちはしなくても、若い連中ががんばっているなと見るのが、年長者の方のひとつのあり方ではないでしょうか。
しかし、まだまだ出る杭は打たれる、出る杭を打つ意識の方が強いのかもしれません。