今日は鈴鹿サーキットで行われていたバイクのアジア選手権を観戦していました。
弟の知り合いの藤原克昭選手から弟伝えにお誘いを頂いたこともがあるのですが、バイク人気が高まっているアジアの選手のレースを見たかったことがあります。カテゴリーはいくつかあったのですが、そのすべてに日本人選手はもちろんですが、台湾やインドネシア、オーストラリアなどから選手のエントリーがありました。
レースはアンダーボーンのクラスとSS600のクラスを見ていたのですが、アンダーボーンのクラスも当初の印象よりもずっとおもしろく、SS600のクラスも非常におもしろかったです。藤原選手は第1レース優勝、第2レース2位とよい結果と、そのどちらのレースでも追い上げがすばらしかったです。
観客の方が非常に少なかったことは残念ですが、国際交流などの可能性も含めて今後の展開に期待できると思います。
ただ、残念に感じたことがあります。
このレース、鈴鹿市や地域F1活性化協議会などの後援があるとなっていたにも関わらず、決勝レースでその存在感がほとんどなかったのです。場内の放送でも言っていたのですが、今回のレースはインドネシアなどの国で放送もされていたということですし、ライダーだけでなくチームスタッフも含めて各国から訪れている人も多かったのですが、これらのことを考えても、鈴鹿市はアジアの国々に対するシティセールスを考えれば、もう少し現場でのPRを意識するべきだったと思います。
短期的な考えだけではなく、中長期に渡る視点が必要だと思います
弟の知り合いの藤原克昭選手から弟伝えにお誘いを頂いたこともがあるのですが、バイク人気が高まっているアジアの選手のレースを見たかったことがあります。カテゴリーはいくつかあったのですが、そのすべてに日本人選手はもちろんですが、台湾やインドネシア、オーストラリアなどから選手のエントリーがありました。
レースはアンダーボーンのクラスとSS600のクラスを見ていたのですが、アンダーボーンのクラスも当初の印象よりもずっとおもしろく、SS600のクラスも非常におもしろかったです。藤原選手は第1レース優勝、第2レース2位とよい結果と、そのどちらのレースでも追い上げがすばらしかったです。
観客の方が非常に少なかったことは残念ですが、国際交流などの可能性も含めて今後の展開に期待できると思います。
ただ、残念に感じたことがあります。
このレース、鈴鹿市や地域F1活性化協議会などの後援があるとなっていたにも関わらず、決勝レースでその存在感がほとんどなかったのです。場内の放送でも言っていたのですが、今回のレースはインドネシアなどの国で放送もされていたということですし、ライダーだけでなくチームスタッフも含めて各国から訪れている人も多かったのですが、これらのことを考えても、鈴鹿市はアジアの国々に対するシティセールスを考えれば、もう少し現場でのPRを意識するべきだったと思います。
短期的な考えだけではなく、中長期に渡る視点が必要だと思います