文教環境委員会は2日間開かれ、今日が2日目の審議でした。
その中で気づいた点について簡単に整理します。
決算審査の際、「款・項・目」の順に質疑を行うことを意識して進めていったのですが、目までを送ってしまうと、詳細に入りすぎる傾向があることと、質問をしなければいけないというような傾向が見られ、審査が長くなってしまうことが見られました。この点について、項のところで整理すべきと気づいたことがひとつです。
次に決算審査を行うにあたって、行政評価と組み合わせることが必要ではないかということです。予算に関しては、内容等が詳しく記載された事項別明細書が昨年度の予算から出されていますが、決算については決算書のみとなっています。これにたいして、決算審査に関わる当該年度の事業評価シート等と連携し、議員側の審査資料にそれらがあることが、質疑などにおいてより論点を絞った、論点が明確な審議が行えるようになると考えます。
■鈴鹿市行政評価
議員側の審査について、議員間討議で論点を明確にすること、採決の時点で討論だけでなくそれらを共有することが今後の課題だと感じました。
その中で気づいた点について簡単に整理します。
決算審査の際、「款・項・目」の順に質疑を行うことを意識して進めていったのですが、目までを送ってしまうと、詳細に入りすぎる傾向があることと、質問をしなければいけないというような傾向が見られ、審査が長くなってしまうことが見られました。この点について、項のところで整理すべきと気づいたことがひとつです。
次に決算審査を行うにあたって、行政評価と組み合わせることが必要ではないかということです。予算に関しては、内容等が詳しく記載された事項別明細書が昨年度の予算から出されていますが、決算については決算書のみとなっています。これにたいして、決算審査に関わる当該年度の事業評価シート等と連携し、議員側の審査資料にそれらがあることが、質疑などにおいてより論点を絞った、論点が明確な審議が行えるようになると考えます。
■鈴鹿市行政評価
議員側の審査について、議員間討議で論点を明確にすること、採決の時点で討論だけでなくそれらを共有することが今後の課題だと感じました。