11月5日に送信した質問について、市から以下の回答がありました。
■11月5日の内容について・参照先:11月6日ブログ「県556例目からの親族クラスターに関する意見」
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市民対話課、健康づくり課からの回答
②現在、外国人コミュニティに対して、効果的なアプローチや啓発はできているでしょうか。感染拡大予防に対する意識について、どの程度まで高まっているでしょうか。
・・・「 これまでも,感染症拡大防止に関する国等からの情報(やさしい日本語表記)へのリンクを市ホームページ上に掲載したり,県等が作成している多言語啓発チラシについて窓口に掲示するなど,感染予防についての注意喚起に努めています。
また,10月末には市ホームページに,ポルトガル語,スペイン語,やさしい日本語(すべての言語に対応することは難しいため,日本語に不慣れな外国人にも分かりやすいよう,漢字にルビを付けたり,表現や文の構造を簡単にした日本語)による外国人市民向けのページ及びFacebookを開設し,フォロー数も順調に増えてきていますので,今後は,このツールを活用して,さらに,感染予防に対する意識啓発に努めてまいりたいと考えております。」
参考:「Amigo SUZUKA」・・・回答中の市ホームページにあるページ
③ 外国人に方々に対する取り組みについて、国や県とどのような協議を行っているでしょうか。
・・・「 国からは,感染予防についての注意喚起情報などのメールが送られてきています。
また三重県(ダイバーシティ社会推進課)では,月に1回県内の多文化共生の担当者によるミーティングが開催されており,その中で,県担当者や各市町とも情報共有しながら,市として必要な外国人市民への注意喚起に努めております。
また今回,市内で発生しているクラスターに関しては,三重県が立ち上げた「鈴鹿市における新型コロナウィルス感染症クラスター対応チーム」に健康づくり課及び市民対話課が参画し,今後,外国人コミュニティへの効果的なアプローチ等の対応について協議し,具体的に取り組んでいく予定となっております。」
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上記の回答について、以下のように返信で意見をしました。>>>
②外国人コミュニティに対しての効果的なアプローチや啓発
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