今日はナイスミドルの幹事会でいろいろ雑談をしていました。その中で取り組む課題がひとつ、それは集落内の道路でスピードをかなり出す車両が増え安全面で不安があるということです。
集落内の中心道路は幅員4メートル強で車両のすれ違いはそのままでは不可能、またスピードを出しすぎる車両の抑制もかねてグリーン帯も塗装されています。しかし、スピードを出しすぎている車両があるということは、もう一歩取り組みを考える必要があるということです。
このような車両が増えている理由として考えられるのは、集落内で土地活用として賃貸住宅が増え、そこに居住する人たちが集落内の特徴や状況をよくわからないまま、自分たちの価値観でスピードを出して運転しているのではないかということです。
そう考えると、この集落内のスピード出し過ぎに対応するには2つの取り組みを同時に行うことではないかと思います。
ひとつはソフト面の取り組みとして、賃貸居住者の人たちに対するスピード抑制の啓発と周知でしょう。もうひとつはハード面の取り組みとして、例えばグリーン帯にそって三角コーンを設置したりして、物理的にスピードを抑制する仕組みをまず実験的に設置することだと思います。これらを並行して取り組むことで、居住者の人たちに心理的な変容が起こりスピードが抑制されれば、かかるコストを非常に抑えられますし、地域のつながりをつくるという観点からも意義があることになると思います。
しかし、残念ながら行動の変容が起こらなければ、次の段階はバンプを設置することを検討しなければいけないかもしれません。そうなると、当然ですが相応のコストがかかりますし、音などの課題も出てきます。
週があけたら動きたいと思います。
集落内の中心道路は幅員4メートル強で車両のすれ違いはそのままでは不可能、またスピードを出しすぎる車両の抑制もかねてグリーン帯も塗装されています。しかし、スピードを出しすぎている車両があるということは、もう一歩取り組みを考える必要があるということです。
このような車両が増えている理由として考えられるのは、集落内で土地活用として賃貸住宅が増え、そこに居住する人たちが集落内の特徴や状況をよくわからないまま、自分たちの価値観でスピードを出して運転しているのではないかということです。
そう考えると、この集落内のスピード出し過ぎに対応するには2つの取り組みを同時に行うことではないかと思います。
ひとつはソフト面の取り組みとして、賃貸居住者の人たちに対するスピード抑制の啓発と周知でしょう。もうひとつはハード面の取り組みとして、例えばグリーン帯にそって三角コーンを設置したりして、物理的にスピードを抑制する仕組みをまず実験的に設置することだと思います。これらを並行して取り組むことで、居住者の人たちに心理的な変容が起こりスピードが抑制されれば、かかるコストを非常に抑えられますし、地域のつながりをつくるという観点からも意義があることになると思います。
しかし、残念ながら行動の変容が起こらなければ、次の段階はバンプを設置することを検討しなければいけないかもしれません。そうなると、当然ですが相応のコストがかかりますし、音などの課題も出てきます。
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