5月1日から、先の統一地方選挙結果による議員構成での鈴鹿市議会がスタート、定数が4人減り28人となった議会運営となります。今日は議員懇談会として顔合わせ、会派結成、その後各派代表者会議で、仮議席や会派室の割り当てなどの話し合いが行われました。
私の所属会派は「市民の声」で継続、会派メンバーは、田中淳一議員、市川昇議員、薮田啓介議員、藤井栄治議員となっていて、超党派で政策に取り組み、二元代表制を尊重、先取と改革の視点で行動していく方向性を共有しています。
その他の会派は、新緑風会、自民党鈴鹿市議団、れいめい、公明党、共産党鈴鹿市議団となっていて、5月中旬に新体制での議長・副議長、そして四常任委員会などの構成が決まっていくこととなります。定数が減った中、どのような形で決まっていくのか、役職に就く方とその役職とのマッチングなど、注目点になるのかと考えます。
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