
北小松の沖合に見える湖につきささる竿は、えり (小型定置網)漁である。この地域の典型的な漁法である。いまでも、当たり前のように見ることができる。それだけ、この地域が、外部の刺激とは少し無縁な所にいるのだろう。いつまで残るかはわからないが、日本の美景である。
アユ、フナ、そしてホンモロコを採っているのだ。モロコは大変数が少なくなってきた。ブラックバスやプルーギルなどの肉食魚が放たれたおかげて、みんな食べられてしまったからだ。モロコは付けてお茶漬けにするなど、食べ方は様々だが、モロコ特有の味がしみでてお酒の肴としても大変美味である。いまでは、高級魚なので珍味だという巷説もある。
しかし美景ではあるがなんとも地味な画像だ。というのも、バンクーバーオリンピックを夜中に起きてテレビで観戦しているので、眼が白い雪に慣れてしまっている。
火曜日は、早朝の3時に起きて、アルペン男子滑降を堪能していたからだ。時速140kmを超えるスピーディーな競技は、周囲のダイナミックな風景がガンガン変化して、個人的には一番好きな種目である。ヨーロッパでは一番人気のこの種目も、日本人が出場していない種目であり、大変関心が薄く、夜中の中継しか行わないだろう。
今晩というか、明朝早くにはアルペン複合があるから、また不規則な生活が続く。
京都市・滋賀県北小松,2009年2月9日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/13,絞りf5.6,焦点距離380mm,ISO800.
アユ、フナ、そしてホンモロコを採っているのだ。モロコは大変数が少なくなってきた。ブラックバスやプルーギルなどの肉食魚が放たれたおかげて、みんな食べられてしまったからだ。モロコは付けてお茶漬けにするなど、食べ方は様々だが、モロコ特有の味がしみでてお酒の肴としても大変美味である。いまでは、高級魚なので珍味だという巷説もある。
しかし美景ではあるがなんとも地味な画像だ。というのも、バンクーバーオリンピックを夜中に起きてテレビで観戦しているので、眼が白い雪に慣れてしまっている。
火曜日は、早朝の3時に起きて、アルペン男子滑降を堪能していたからだ。時速140kmを超えるスピーディーな競技は、周囲のダイナミックな風景がガンガン変化して、個人的には一番好きな種目である。ヨーロッパでは一番人気のこの種目も、日本人が出場していない種目であり、大変関心が薄く、夜中の中継しか行わないだろう。
今晩というか、明朝早くにはアルペン複合があるから、また不規則な生活が続く。
京都市・滋賀県北小松,2009年2月9日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/13,絞りf5.6,焦点距離380mm,ISO800.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます