さて小見出しに番外編と書きつつ、番外ではなくシリーズになって続いているのだから、だからせめてニコンAW130とオリンパスで撮影したものを沖縄ダイビング・シリーズにしようと思った。だがダイビング以外のオリンパスの機材で撮影した画像を用いたブログが1000回以上あり、これと沖縄編という構成になると、オリンパスの機材を用いたブログが二段構造になる事に変わりはない。結局それは入れ子構造的となる。今は沖縄編というテーマが入れ子だから、今度はテーマで統一すると機材の方が入れ子構造になるわけだ。 つまりいまと同じか。
つまり小見出しは、最近の私の機材の関心度なのだろう。いつも使う機材がオリンパスを用いたのでPEN LIFE、その他希に使う機材が番外編と一応は整理されている。
だからブログの変更はやめたのだが、もう一つのことに気がついた。それは言葉の概念の整理上の課題が発生する。例えばブログを本にしようとした場合、内容面での体系化をしにくいだろうなと思った。その時は小見出しをはずすんだろうなと考えた。日付だけにするとか・・・。
随分理屈っぽい話になったけど、ようは小見出しの話だけではなく、言葉の概念を整理してゆくと、そんな課題が出てくる。これは、つまり哲学の課題だ。それはそれで面白い事例だし、私の関心がアカデミックな方向へ進んでゆく。
デザインも文科省の分類では芸術諸学であり、その領域は哲学だ。たしか建築もヨーロッパの大学では、哲学に分類されていた。Philosophy Sceenceか。
沖縄県
沖縄県
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離11mm,露出補正-1/3,f/4.4.1/160