Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1320. 運転無精

2016年05月31日 | Shinkansen commuting
 ブログと撮影はほぼ毎日行うが、車の運転は通勤に使っていないので毎日行うことはない。
 最近の私の場合、一ヶ月位放置してある。日本の中で車でなければ出かけられないところは多々あるが、そうして出かけた先に大変美しい風景があるかというと実はそうではない。さんざん開発されたところに道路が走っているわけだから、大体美しい風景のあるところは、例えば北アルプスの涸沢のように、まず車では行けない=つまり道路がないところの方が圧倒的に多い。だから歩くほかない。つまり登山である。
 そうなると車のメリットもなくなってくる。何日も山にこもり、登山の帰りに疲れきった身体で車を運転して朝帰り、それから仕事に行くなんて言う気分にはとうていなれない。つまりあまり役立たない道具だと言うことが最近わかってきた。
 海外のように(例えばオーストラリアのように)車でしか行けないところばかりであって、山小屋の設備が十分整っていて余裕あるスケジュールならば車が必需品だが、狭い島国日本でそんなところは皆無だ。そう考えると車の価値も低減してくる。
 どのみち絶景の場所は、道路もなく車では行けないのだから、足を鍛える方が先か。となると、なんだレンタカーで十分じゃないかと最近思う。大学に置いてあるプリウスは雨だれだらけだ。さしあたり7月の長野大学の学会、車で行くのに丁度良い距離だけど交通費が出るので当然電車とタクシーだよな。だんだん運転無精になってくる。
 明日も本部棟の会議には、車ではなくタクシーチケットをもらって行くんだろうな。それに本の原稿を作成していると集中しているためか1日の時間のが経つのが早い。今日は図版5枚清書して終わってしまった。なんかトライぞと自分に言い聞かしつつ。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS OM-D  E-M5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正0,f21/4000
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PEN LIFE1318. カンファタブル

2016年05月30日 | Shinkansen commuting
 今頃の気候が一年で一番丁度良いときだ。個人的には初夏から夏にかけての暑くもなく寒くもなく新緑が美しい気候が一番好きである。この時期にやりたいことを始め、あとは惰性で走る。
 逆に嫌いなのは秋から冬。紅葉なんかもう寒い冬の始まりのシンボルのようでもあり私には醜悪な風景だ。そういう紅葉を愛でる美意識は、私には無いですね。だから冬なんかない方がよいわけ。そういう点で国内では沖縄が個人的には、一番好きなところになる。
 従って、この時期は私にとって執筆に旅にと多忙な季節になる。寂しいことにこのカンファタブルな季節も8月までであり、あとはもう惰性で生きているという気分か。すこしカンファタブルな気候を先延ばししたいので沖縄に通いつつ11月頃までひっぱっている。
 相変わらず週末に時間ができるとブログの書きダメをするが、それはどうも評論的であって、文章としてのまとまりはあるのだが、やはりアップさせる時には捨ててしまう。つまりその日1日の行動などのリアリティが欠落していて面白くない。ブログだから評論みたいな思考的記述をしてもつまらないやろうと思う。

新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS PEN,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO6400,露出補正0,f1.8.1/8000
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PEN LIFE1319. トリミング

2016年05月29日 | Shinkansen commuting
 ああっ!、私の大好きな5月が終わりかけている。原稿の執筆で忙殺されていて、この季節の空気を感じそびれたと毎年少し後悔する。といってこの時期の空気を感じるのには、どうすればよいのか。旅に出る・・・それも平凡だな。
 だが電車で新幹線通勤なので、言い換えれれば小さな旅を毎日していることになる。そうなると半分以上自腹で支払っている定期券代も随分活用されているようだし、意外にこれは安いのではないかと思う。それに性格の違う二つの都市を行き来するという生活を昔から続けていた。筑波-東京、横浜-東京、そして今の京都-名古屋といった具合に。結構それって毎日刺激があって面白い。普通の生活をしていたら、休日でもない限り一つの都市から出ないだろう。それって実につまんない生活スタイルだと思うな。東京人は、そんなライフスタイルばかりだよな。だって顔がつまんなそうな空気がただよっているよな。
 さてこの画像は、4月27日に撮影した。前日に雨でも降ったのか随分空気が鮮明だった。丁度水田に水がひかれだした頃だ。このブログでは、原則として概ね一ヶ月以内、一番多いのは一週間以内に撮影した画像をアップさせている。時間が過ぎると季節も変わり、話題がずれてくるのだ。
 車窓撮影も線路の擁壁や架線などいらんものがうつる。だから横長にトリミングしてなんとか見られる絵にしている。そうすると結構よい景観が撮影されていたりする。トリミングというのは結構はまる作業でもある。私は、この横長という画面は好きですけど。
 スケジュール表で見ると、この日は、大学へ出勤し、多分投稿予定の論文の手直しが終わったころだろう。夕方大阪の摂南大学へ出かけている。夜は寝屋川市内で歓談していた。帰りに枚方で珈琲をのみ阪急で帰ったということがスケジュールでわかる。この日ブログでは、テザー撮影などと言う全く違う話題を書いていた。
 天気予報というのは今日から一週間ぐらい先の未来が関心事だが、ブログはすべて過去の意識の記録であり、そこが違うわけだ。

新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS OM-D  E-M5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正0,f21/4000
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PEN LIFE1317.

2016年05月28日 | Nagoya city
 サミットが終わったことよりも、私の本の原稿の目途がついた事のほうが安堵感がある。といってその先まだまだ山がありそうだが。
 さて画像は焦点距離17mm、つまりフルサイズ規格で言うところの35mmの地味な準広角レンズ。なにしろいつどこで調達したかも記憶になし、画像を見ながら準広角レンズだったかと気がつくぐらい地味。
 さて準広角レンズを持って珈琲屋にゆこう。てなわけで、いつもの通勤新幹線で名古屋に出かけた。大須観音に来たら小さな骨董市がたっていた。商品も人間もお古ですかぁー。
 大須の珈琲屋で本のカンプ原稿の校正をしながら、久しぶりに土曜休日の朝の時間だ。さて昼の大須のピザ屋は列をなしている。しょうがないから京都に戻りマックでフィレォフィッシュのお昼だった。午後は京都の家でCS放送のバックトゥーザフューチャー第1作を見ながら午睡していた。映画みたいな行きつ戻りつの久しぶりの土曜休日だったな。

名古屋市大須観音
OLYMPUS OM-D  E-M1,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO200,露出補正0,f10.1/80
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PEN LIFE1316. マック

2016年05月26日 | Nagoya city
 どこにでもある緑だが、私には意味がある。ここは戦国時代に築城された大高城の跡。名古屋市緑区大高地区に、地域プロジェクトの授業で12年関わった。小さな一つの街をつぶさに歩くというのは面白いと思う。授業だから撮影しようという意識は皆無だ。精々合間にチョコッと記録するぐらいだ。だがそんな関わりのあるところを持っているというのは撮影好きにとってはよい財産だ。
 12年間に随分町の姿も変わってきた。それならば、もう少し密度をあげて記録しておけばよかったと思う。街歩きには、いつもそんな後悔がある。だから街は、認知できない速度であるが変わり続けているのだ。
 最近夕飯というよりは夜飯をマックで食べることが多い。そのほうが胃にもたれることがないからだ。それでいてカロリーはたっぷり充足されている。原稿書きが続く頃は、飯も軽めで調度良い。それで睡眠。
 ビルゲイツはフィレオフィッシュが好きだとWEBで読んだ。ならばマックを買収しようかというジョークも飛び出したと記憶している。
 さて寝不足は頭の働きが悪い。そこで昼寝が頭の疲労回復に大変良い。そうすると寝不足が解消され、すっきりとした頭で原稿を書き続けられる。原稿を書くというのは、頭が疲れるんだな。午睡と午後の珈琲屋通いは最近の必須の日課である。今日は、その珈琲屋にもゆかず原稿を書いていた。明日は休めるという意識があるからだろう。さて日付が変わる前にアップさせておこう。

名古屋市緑区大高地区
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正-0.3,f6.3.1/640
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PEN LIFE1315. 何々サミットだって

2016年05月26日 | Shinkansen commuting
 新幹線の車窓から茶褐色の麦畑が続く風景は、丁度今頃見られる。少し海外の風景をイメージしそうだ。「ライ麦畑で捕えて」はJ.Dサリンジャーが1951年に書いた小説。そんな記憶もあり麦畑というのは少し文学的な空気が漂う。だが、道ばたの植栽が日本に引き戻してくれる。
 それにしてもピントが合っているのか、それとも被写界深度があさいのか、シャープ感の足りないよくわからない画像ではある。多分道路にピントを合わせたのだろう。このあたりの判別できないところががPENの心許ないところでもある。
 さて梅雨の走りか夏日の後は夕方から雨模様が続く。
 何々サミットだって。名古屋の隣か。あの数年前に泊まった志摩観光ホテルは、結構くたびれていたから随分綺麗に改修したんだろう。建築は村野藤吾の作品。まあそれほど華美ではないのだが。となりの新館は外国人デザイナーがインテリアを設計したと聞いたが名前は忘れた。こちらは綺麗なんだけどね。あの最上階はパーティーをするのに丁度よいかもな。
 サミットのニュースをみることもなく、こちらは終日原稿作成であった。ようやく完成の目途が見えてきた。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS PEN E-P5,LEICA MACRO ELMARIT 45mm/F2.8
ISO8000,露出補正0,f2.8.1/8000
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PEN LIFE1314. 続・観光地の評価

2016年05月25日 | Nagoya city
 日本の観光地というのは、アカデミック的とはいわないまでも好奇心を刺激してくれるところが皆無に等しい。
 温泉地に行けば、さあ温泉入って形式的な宴会して、はい従業員は帰さなきゃならないから早々にお終い。退屈な夜をお過ごしくださいというわけだ。しゃあない街を徘徊しようと思えば街がない。
 誰がそんな退屈な観光地に行きますか?。観光振興なんか論ずる前にそういうところを考えたことがあるのかな。退屈な夜、不倫の愛人とすごすのには長い夜が丁度よいでしょうけど、そうでない人達はどうすんのかな。
 そう考えると日本の観光地は不倫愛人同伴と義理的家庭サービスが同居するというなんとも相性が悪いマーチャンダイジングで成立する不可思議な世界だ。まあどちらも夜は早く寝るから旅館の従業員にとっては手間が省けるけど。
 やはり夜の街へ飲みに出かけて、地元のお姉ちゃん達と仲良く慣れて、夜ふけまでお酒とディスコなどでではしゃげる世界がいるよな。こう書くと気の早いプロモーターは、それっ!ディスコつくろうになるが、そうではないのだな。つまり地元の人達がいつも出かけたい地元の評価が高いスポットであることが大切なのだ。そういうところも含めて観光地の評価なのだ。だからジモティー達の人気のお店があるかどうかが評価の基本さ。
 そうしたジモティー達と意気投合できるところが、異国の土地に来たという体験さ。そこが旅なんだよね。そういう思想が日本の観光地にはない。だから私などは友達のいる都市にしかゆかない。観光地!、義理的仕事でもなきゃ行かないよ!!。
 さて画像は萬乗醸造だ。あの「醸し人九平次」をつくっている醸造所だ。

名古屋市緑区大高地区
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正-0.3,f6.3.1/640
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PEN LIFE1313. 観光地の評価

2016年05月24日 | Photographic Equipment
 本づくりの仕事で忙殺されている日々、デスクにはこれが置いてある。
 これをかついで旅に出たいと思いながら原稿を書いている。さしあたりの予定は6月始めの沖縄だが、街を徘徊する時間はなさそうだ。次は7月始めでデザイン学会で上田市、ここは映画ロケの名所だから街を徘徊する面白さが少しばかりある。その次のロシア・ウクライナは8月だから随分先だ。
 さて直近で旅に出たいと思うが、さしあたりPeachを利用して釜山の文化村か。航空運賃片道5000円で異国に行ける。新幹線なら京都から名古屋までの運賃と同等だ。先週はPeachのバーゲン期間中だったから釜山まで2000円というのを見かけた。
 そう考えると、国内旅行はやたらに高いわりには被写体的満足度が低い。そろそろ日本の観光戦略も世界の観光地と比較してどれほどかという評価がいるのだろう。
 そうなると夜の退屈な日本の観光地の評価は、随分低いと思うけどな。実際値段ばかりが高くて満足度の低いところが日本には多すぎるんだよ。あきらめの日本人はそんなのでもよいかと思うが、外国人はシビアだぜ。もう日本は高い割には退屈でつまらないから二度とゆかないなんて評価する人間が結構多いのではないかな。

OLYMPUS PEN E-P5,LEICA MACRO ELMARIT 45mm/F2.8
ISO2000,露出補正0,f2.8.1/100
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PEN LIFE1312. 新幹線の窓

2016年05月23日 | Shinkansen commuting
 この画像は5月12日に撮影した。田植え直前、いまごろはもう苗が植えられている。湖のような独特の風景がひろがって眼を楽しませてくれる時期もそろそろ終わりだ。水面は光の状態で見え方も異なる。毎日出勤時の京都7時32分発「ひかり508号」で車窓撮影をしている。
 車窓撮影では、新幹線の信号ケーブル、道路の多数の架線、誰が見るのだろうか意味のない看板と様々な物が写り混む。こんなに日本の風景は混沌としていたかと思う。もちろんたまには架線だけ撮ってみる、それはそれで面白い風景になる。障害物を入れたり外したりと後でトリミングが必要な場合が多い。
 だがそれでも解決できない障害物がある。新幹線の窓ガラスの汚れである。雨は走行すると飛ばされるので多分車体の洗浄液の跡なのか、眼をガラスに近づけると結構な縦縞模様が見える。これって撮影機材の解像度を低下させてくれるわけね。毎朝N700系にのるが、やはりよく見ると跡が残っている。なかには鳥にぶつかったのか傷も付いてたりして。こちらとしては、photoshopで後処理するのが唯一の改善策なのだが。
 これが700系になるとさらに汚れてきて、あまり洗浄されていないらしい。さらに在来線の各駅停車になると1年以上掃除をしていないだろうなと思われるぐらい黄ばんでいて一目瞭然の汚れ方であり遠目に見ても霞んで見える。
 世界の新幹線を豪語するなら窓ぐらい綺麗に掃除してこいよ。
 そんな中で比較的綺麗なのがデッキの出入り口の窓。ここは進行方向の左右どちらも撮影ポジションに選べるので車窓撮影に向いている場所なんだな。やむなく混んでいる「のぞみ」に乗ったときは7号車で立って陣取っている。喫煙コーナーも洗面台もあるし名古屋駅ホームの階段の近くだし、隣の駅まで35分もあれば着くしさ。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS PEN E-P5,LEICA MACRO ELMARIT 45mm/F2.8
ISO2000,露出補正0,f2.8.1/100
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PEN LIFE1311. 静養日

2016年05月22日 | Nagoya city
 今週末は、文字通りの唯一の静養日だ。だから静養に徹する。また明日から忙しい6日間が始まる。最近、週休1日休みが続く。
 静養日なのでブログも軽く。

名古屋市緑区大高地区
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正-0.3,f5.6.1/500
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PEN LIFE1310. ヒンヤリ

2016年05月21日 | Nagoya city
 今日も出勤。最初に本の原稿を書いて、それから大学院の授業、その足で緑区大高地区へ向かいフィールド調査。暑いぜ、一巡してようやく遅い昼飯にありつく。画像は大高地区の古民家改造の喫茶店。
 暑い外からくると室内はヒンヤリしていて気持ちがよい。夏向きにつくられた古民家ならではの環境だ。日本の民家には暮らしの知恵が詰まっている。こうした涼しい心地よさが現代住宅では皆無なのだな。
 さて週末も疲れ果てた。一週間マックの前で文字を書いていたのだから、もうブログなんかええわという気分である。 

名古屋市緑区
OLYMPUS OM-D E-M1,M.ZUIKO DG7-14mm/F2.8
ISO4020,焦点距離10mm,露出補正0,f8.1/80
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PEN LIFE1309. ほとほと疲れた

2016年05月20日 | Shinkansen commuting
 もう田植えが終わったところもある。湖が次第に早生の色に変わってゆく。さて今日は、もう本の原稿作成でほとほと疲れた。それに3コマも授業があったなんて異常だよ。
 もう風呂に入って寝よう。明日土曜日も出勤だ。風呂がわくまでの僅かな時間でブログを書いている。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO320,露出補正-0.3,f1.8.1/8000
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PEN LIFE1308. 撮りそびれた

2016年05月19日 | Shinkansen commuting
 正面の民家が、左右の水田に挟まれて、丁度登校の列が重なると面白そうだ、よし望遠レンズで撮ろうと目論んだけど今朝は撮りそびれた。さて明日もトライか。
 今日も、終日原稿作成と編集に明け暮れる。なので疲れ果てた。お休みなさい。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO320,露出補正-0.3,f1.8.1/8000
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PEN LIFE1307. 支留比亜珈琲店

2016年05月18日 | Shinkansen commuting
 今頃は、水をはった田んぼの風景が綺麗だ。最近の毎朝の眼の保養であり、忙しいので唯一の撮影タイムだ。今日は200枚以上撮影し170枚程捨てた。新幹線が米原や岐阜羽島に停車している間に不用な画像を(といってもきちんと撮影されているが)捨てている。そんなことをするのに調度良い停車時間である。
 さて目下の仕事は本作りである。これまでに書きためた原稿があるから仕事はスピーディーに進むのだが、それでも加筆しながらIndesignで仮編集してゆく仕事量は結構ある。
 それでも午後3時半になると近所の支留比亜珈琲店にでかけるのが日課になりそうだ。原稿書きで集中している頭を揉みほぐすのに珈琲店にゆくというのは、大いに気分転換になる。物書きと珈琲店は不可分の関係にあるのだろう。
 名古屋の支留比亜珈琲店、京都のイノダ珈琲店といった具合に都市には代表的な珈琲店がある。そうだ名古屋にはもう一つあった。あのコメダ珈琲所の発祥地でもあるのだ。
 今日は、暑かったので珈琲ゼリーにした。その後また本作りに没頭していたらすぐ夕方になってしまった。陽が長くなったのを実感した。

新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO640,露出補正-0.3,f1.8.1/8000
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PEN LIFE1306. ボチボチと・・・

2016年05月17日 | Shinkansen commuting
 今頃の新幹線の車窓は、田んぼに水を並々とはってあるので、まるで湖になったような独特の景色が出現する。今が田植えの頃だから、6月始めぐらいまではこうした風景がみられる。それをすぎると稲が生長しやがて水面は見えなくなってくる。米作国家の定型的な田園風景といったらよいだろうか。
 昨日は全線が日本列島を通過したので、本格的な雨だった。田んぼも並々と水を蓄えている。
 さて目下私の本の出版計画があるので、原稿をまとめなければならない。年末までかかりそうな長丁場である。ボチボチと始めたところである。

新幹線 京都-米原
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO400,露出補正-0.3,f1.8.1/8000
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