さて沖縄へ出かける支度でもしようと思っていたら、ランドスケープソフトVue2016のダウンロードができるシリアルNOやアクティベーションキーをメールで送ってきた。なんだよ、ソフトは英語版ではないか。それも1週間以内にダウンロードせよと日本語で書かれてある。あらっ!、同時に来たアメリカからのMailでは5日以内となっている。どっちにしろ不在の時にタイムリミットがきてしまう。さすがに先日ブログで書いた零細企業代理店だぜよ。もう慌ててインストール。
英語版ソフトであっても操作方法は変わらないだろうと思っていたら随分画面が進化しているではないか。日本語マニュアルが代理店から送られてきたけど、それ前のバージョンですよ。
それにしても私にとってこのソフトは、20年程前のバージョン4.0の頃から使っている大変なじみのあるソフトだ。このブログ3DCGのカテゴリーでアップさせているVirtual Islandシリーズも、このVue5.0で製作したものである。昔のVueは大変使いやすかったし色も自然でよかった。特に"シャスタ湖"の水といった具合にテクスチャーの名称が固有名詞の地名だったりするのに好感を感じていた。それはこのソフトのプログラマーが世界を旅して様々なランドスケープのフィールド体験を積み重ねて作ったんだろうなと想像させてくれるところがとても人間臭くてよかった。だが、近年になり動画もできるなど大いに機能が拡大しスーパーリアルになった。おかげてライドスケープもハリウッドSF映画で見たような風景になってしまった。映画と同じ風景じゃ面白くないよなぁー。
といってこれに変わるランドスケープソフトが他にあるのだろうか。私は記憶にないけど。そんなわけで当分英文をにらめながら新機能の解読作業になるのだが、もうそんなのはほったらかしにしてダイビングへでかけよう。もうやってられませんよ!。そんなわけで一週間このブログはお休みです。
沖縄県渡嘉敷島アリガーケーブル
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FISFEYE8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f/3.2,1/200