だから京都駅からの帰り道、デジペンのアートモードを試みた。それは、どこかブログラムで制御されているような印象がして、使い道を考えないとみんな同じ絵になってしまう懸念を感じていた。だから私の場合はあまり必要としないのだが、でもたまには使ってみるか。そこでこのドラマチックモードを試みた。
京都は暑いから、メットに甚平ですか・・・。
金村修さん流に街の混沌とした風景を撮るのには、ドラマチックモードは、面白いかもしれない。さしあたり身近なところだと、 一寸気力が必要で疲れそうだが、 大阪の看板などが林立し雑然としている風景だな。既にみんな撮影しているだろうけど。
風景に合わせてモードが変えられるというのは、面白い考え方だ。ホントにデジタルというのは、なんでも手中に収めてしまうね。
京都駅,2011年7月30日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f/2.8.
ISO1250,露出補正-1/3,f2.8,1/100,ドラマチックモード