車窓撮影において、画像を選択して不要なものを消すという作業は、米原駅で列車の通過待ちの時などに行っている。 その結果7割以上は消去している。打率が低いというよりも、連射モードで撮影しているから、それが当然の行為なのだろう。
そのあとMacに読み込んでしばらく時間をおきながら消去して行く。結果として1割位が残るが、それでもベストという画像は少なく、気候や光の状態などで、よい画像に恵まれる打率はグンと低い。こちらも通勤途中であって、撮影目的で新幹線に乗っているわけではないので、 それが撮影の世界かとあきらめるほかない。
それにしても新幹線こだま号の、窓ガラスは結構汚れていることが多く、せめて窓掃除位はちゃんとして欲しい。最近の鉄道は、車窓の風景を売りにすることが少ない。それだけ見せられる風景が消失したことと、窓を閉めて仕事の合間の仮眠をとるといった具合に、 あわただしい乗客が多いのだろう。
それに新幹線の車窓は、通信用の信号ケーブルが窓の下をはっていたりと、結構架線の類いが多い。それに街の風景にも架線が多く、我が国はelectric countryなのかいな。あんな細いものはなんとでも隠せると思うのだが。
架線が多いならば、取り込んで撮影するほかない。金村修さん流の撮影方法だ。架線が美しいとおもうようでなきゃあかんのだろう。
今日の画像も連射の1枚。遠くの民家の家並の背後に琵琶湖の湖面が光っている。
今日は、忙しいのでまとめてアップである。
新幹線,岐阜羽島-米原
OLYMPUS PEN E-P3,M.ZUIKO DG 75-300mm,ISO250,焦点距離94mm,露出補正−0.3,f5.6,1/4000.
そのあとMacに読み込んでしばらく時間をおきながら消去して行く。結果として1割位が残るが、それでもベストという画像は少なく、気候や光の状態などで、よい画像に恵まれる打率はグンと低い。こちらも通勤途中であって、撮影目的で新幹線に乗っているわけではないので、 それが撮影の世界かとあきらめるほかない。
それにしても新幹線こだま号の、窓ガラスは結構汚れていることが多く、せめて窓掃除位はちゃんとして欲しい。最近の鉄道は、車窓の風景を売りにすることが少ない。それだけ見せられる風景が消失したことと、窓を閉めて仕事の合間の仮眠をとるといった具合に、 あわただしい乗客が多いのだろう。
それに新幹線の車窓は、通信用の信号ケーブルが窓の下をはっていたりと、結構架線の類いが多い。それに街の風景にも架線が多く、我が国はelectric countryなのかいな。あんな細いものはなんとでも隠せると思うのだが。
架線が多いならば、取り込んで撮影するほかない。金村修さん流の撮影方法だ。架線が美しいとおもうようでなきゃあかんのだろう。
今日の画像も連射の1枚。遠くの民家の家並の背後に琵琶湖の湖面が光っている。
今日は、忙しいのでまとめてアップである。
新幹線,岐阜羽島-米原
OLYMPUS PEN E-P3,M.ZUIKO DG 75-300mm,ISO250,焦点距離94mm,露出補正−0.3,f5.6,1/4000.