沖縄の水中で活躍したニコンCoolpixAW130は、祇園万亭通例一力亭と呼ぶ)の茶会でも活躍した。 小さいのでズボンのポケットに入るから持参しやすい。
万亭は忠臣蔵大石内蔵助が疑似茶会をしたという話も伝わるところだ。今年は、茶会のチケットをいただいたので、少しばかり京都の空気を吸いに行った。
なかなか普段は入れない万亭だが、この日は祗園祭の茶会とあって京都の名士達が茶でもてなすという習慣があるようだ。ならば茶の作法は知らないが、あつかましくいただきにあずかろう。万亭は明治期の建築であるが、スケール感が今の建物とは異なり、相当古さの残る建物である。内部もあの朱ですか。
挨拶の後、当然数多くの舞妓さん達がお茶と虎屋のお菓子を運んできていただいた次第である。少しだけ京都の空気を吸っていた。それは7月中旬の暑い頃であった。
今日は、うちの町内会では地蔵盆である。町内総出でお地蔵さんのお参りをして、夕方から夕立で。その後家の前の露地で町内の宴会であった。少し京都の空気を吸って、明日からは遅い夏期休暇をとったので、ゆるゆると沖縄でダイビング半分、フィールドサーベイ半分といったところかな。
京都市
ニコンCoolpix AW130
ISO200,焦点距離5mm,露出補正-1/3,f/2.8.1/4
万亭は忠臣蔵大石内蔵助が疑似茶会をしたという話も伝わるところだ。今年は、茶会のチケットをいただいたので、少しばかり京都の空気を吸いに行った。
なかなか普段は入れない万亭だが、この日は祗園祭の茶会とあって京都の名士達が茶でもてなすという習慣があるようだ。ならば茶の作法は知らないが、あつかましくいただきにあずかろう。万亭は明治期の建築であるが、スケール感が今の建物とは異なり、相当古さの残る建物である。内部もあの朱ですか。
挨拶の後、当然数多くの舞妓さん達がお茶と虎屋のお菓子を運んできていただいた次第である。少しだけ京都の空気を吸っていた。それは7月中旬の暑い頃であった。
今日は、うちの町内会では地蔵盆である。町内総出でお地蔵さんのお参りをして、夕方から夕立で。その後家の前の露地で町内の宴会であった。少し京都の空気を吸って、明日からは遅い夏期休暇をとったので、ゆるゆると沖縄でダイビング半分、フィールドサーベイ半分といったところかな。
京都市
ニコンCoolpix AW130
ISO200,焦点距離5mm,露出補正-1/3,f/2.8.1/4