さて翌日になったら晴天で空気は乾燥している。はて!と考えているうちに、京都市の市域が大変広いことに気がついた。いわゆる都市機能が集中する市内というのは京都市全域の面積の1/10位だろうか。北部の久多や京北町といった山間部が京都市に算入されているので、市域はかなり広範囲なのである。もちろん北部の京北町などでは雪が降っているわけだから、あながち天気予報は外れているわけではなさそうだ。京都市では、そのような理解で天気予報を解釈すべきなのだろうということに気がついた。
従って空気が乾燥した晴天日が、街の中心部では続いているのである。
京都-米原,2011年1月16日,7時23分
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