インストラクターの先生が、魚眼レンズで下から上をみたアングルで背景に光を入れた画像がいいんですよ、といっていたのを思い出し、今回はそんなアングルでトライしてみた。やはり太陽の光が随分と演出してくれる。
これまでニコンAW130のマクロで魚のアップに傾倒していたが、今回はオリンパス・ハウジング機材の魚眼レンズを一貫して使用した。丁度ハウジング機材がウェイトがわりになって良い。
実際潜ったのは水深5~12mの範囲内だけど、5m位まであがって来たことを忘れてBCDのエアを抜き忘れると身体ごと浮き上がってしまう。エキジット間近の頃は、安全停止深度でダイビングをしているので、そのまま浮き上がっても大丈夫なのだけど。このあたりの気楽さが浜からエントリーするらくちんなところである。
魚のアップはもうハウジングの直前面でないと撮れないが、光や水中のランドスケープは撮れそうだ。時折自分のフィンが写っていたりするあたりがビギナーダイバーたる所以だ。
それにしても、このオリンパスの魚眼レンズはすこぶる解像度が高い。周辺部もしっかり描写しており、大変優れものだということを実感。もっとダイビングで活用しなきゃと思う。ダイビングの撮影は、しばらくはこのレンズにはまるだろうな。
沖縄県 本部
OLYMPUS EM-1,M.ZUIKO DG Fisheye ED8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f9.1/200
これまでニコンAW130のマクロで魚のアップに傾倒していたが、今回はオリンパス・ハウジング機材の魚眼レンズを一貫して使用した。丁度ハウジング機材がウェイトがわりになって良い。
実際潜ったのは水深5~12mの範囲内だけど、5m位まであがって来たことを忘れてBCDのエアを抜き忘れると身体ごと浮き上がってしまう。エキジット間近の頃は、安全停止深度でダイビングをしているので、そのまま浮き上がっても大丈夫なのだけど。このあたりの気楽さが浜からエントリーするらくちんなところである。
魚のアップはもうハウジングの直前面でないと撮れないが、光や水中のランドスケープは撮れそうだ。時折自分のフィンが写っていたりするあたりがビギナーダイバーたる所以だ。
それにしても、このオリンパスの魚眼レンズはすこぶる解像度が高い。周辺部もしっかり描写しており、大変優れものだということを実感。もっとダイビングで活用しなきゃと思う。ダイビングの撮影は、しばらくはこのレンズにはまるだろうな。
沖縄県 本部
OLYMPUS EM-1,M.ZUIKO DG Fisheye ED8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f9.1/200