さてこのシリーズも900回、そして今月は年度最後の日と節目が続く。ではこのブログも、これではい終わり!?、とすると切れ味がよい。でも明日も書いているだろう。
こういう風景の時に使おうと思って持参した超望遠ズーム。フルサイズならば150-600mmで巨大なサイズになるのだが、こちらは大変小さいのでザックの隅に入れておけるのがありがたい。
といって自慢していても、海外のフィールド調査になると、撮影機材はどんなときでも確実に動くニコンしか選択肢はない。その点オリンパスE-M1は、使えるのか使えないのか未知数だ。ただしそんなに柔ではないと思いこんでいるのだが、実際に海外のフィールドで使用してみないとわからない。
相変わらず話がそれた。話を戻すと、東祖谷山村落合の集落も茅葺き屋根は少ないが、建物の方は古い民家であることがわかる。それにしてもこの山の中で猛烈に吹雪くのだろうか、台風はどうだろうか、といった具合に、この土地の風土を想像する。
明日は投稿論文を完成系に持ち込もうと目論む。あさって投稿だな。おれの仕事ではないのだけど2本ある。これを早く片付けて実習課題の準備と、あのいまわしき町内会の会計の決算をしなきゃ。今週中と、自分で自分にノルマをかけている。
三好市東祖谷山村落合
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG75-150mm/F4.8-6.7Ⅱ
ISO200,焦点距離150mm,露出補正-1/3,f8,1/640.