赤身に白太。。。

今日は朝早くから仕事で越前市の材木屋さんへ。

只今、工事進行㊥の約130坪（でかっ！）の木造個人住宅の材木検査。

未だ乾燥㊥の屋根垂木60mm×75mm（ぶとっ！）


含水率13.9％。。。　　まずまず。。。

一通り見えない所の木材を検査して、お次はいよいよ和室の柱の選定。

最近は無垢の柱じゃなくて後々、狂いも無く強度的にも強い構造用集成材に
桧の単板を張った柱が主流なんやけど、それでも吟味しなくちゃイカンわけです。

赤身に白太。魚とか肉の話しじゃなくて桧のお話。

高級とされる桧の赤身。どの和室のどの位置に、どの柱のどの面を見せるか。

「どのどの～」の「ど～のこ～の」で何とか決めちゃいましたが
結局、通し柱１本返品して造り直してもらうことに。

検査も２時間くらいで終了。ふと、工場の天井を見上げると・・・。



すんげぇ～！小屋組み。検査に夢中で気付かへんかった。
材木屋さんだけあって、木造の工場。迫力の超大スパンの合掌。


そんなこんなで。
暑い中、無事に検査も終わり材木屋さんのお隣の蕎麦屋さんで越前そばでも。
当然食うは「おろし蕎麦」。少し辛めの今の時期にゃ～美味です　
（って、写真撮るの忘れてた・・・）

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neon 銀座.。。。

「neon」　　好きなんでしょうねっ、世の殿方は。

でも土花吉は例に漏れて、あんまし好きじゃありません。

そんな土花吉も仕事上のお付き合いで「neon」の街へ。

今から40年程前に「灯りを燈す」ための、おっきなモンを建ててる時期なんざぁ～
凄い勢いだった、地元「neon」街。

すっかり地元FKI県の嶺南地域は日本の原発銀座。
原発景気の名残か今でも「御愛想」は高目。
「neon」街までもが銀座のつもり？



客待ちのTAXIまでもが「neon」銀座に見えてしまうけど
昨夜も又、客はまばら。


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