きの病。。。

現代社会において「病」は付きもののようで。
人間誰しも多少ならず病は持ってるような気も。。。

よく「病は気から」なんて言われても病に伏せてる時は
「気力・体力」がない時なわけで辛くもあり難しいですねっ。
一方「気の病」はしょっちゅうでして。。。
でも、これこそが「病は気から」で、「気の病」は「気から」治すべきなんでしょうねっ。

そんな「木の病」のお話。

土花邸にある桜の木２本。実は病持ちのようで。。。
「桜こぶ病」とか「桜癌腫病」とかいうらしいですね。
細菌が傷から浸入し、それらから身を守ろうと木自体の細胞が異常増殖して
「こぶ状」になり、そこから上の部分に水分や栄養が届きにくくなり
最悪の場合枯れてしまうらしいです。

元々この土地にあった、この２本の桜。家を建てる時に障害になって、切るのは
可哀想でなんとか移植したのが今から15年前。
毎年、多少の咲き具合は違っても必ず花を咲かしてくれます。


「木の病」はさすがに「病も気から」ってわけにいかないけど
病に侵されながらも今年もやっと蕾が出来、膨らみも少し増してきたような気が。。。





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※そんな、「木の病」を心配する「気の病から体の病」まで色々と持ち合わせて
　居る土花吉ですが、ここは一つクリックの数発でもしていただければ「病」の内の
　一つぐらいは吹っ飛ぶかもです。