回想。。。

メーメーさんへ♪

トップ写真は
間違いなくご記憶にあるかと存じます今は無き「松原の水族館！」
白い教会風の建物が印象的で、館内の中央の大？水槽で生まれて初めて
鮫肌なるものを体験しましたねっ。（って、土花吉だけ？）

さあ、ここからが問題でこの校舎　↓　でしょうか。。。


（少し古過ぎるかも・・・）　では？この校舎　↓　でしょうか。。。



旧笙の川運河に架かる「笙の橋」から河口側「今橋」方面の写真。
左手にある大きな建物がそれになります。
（因みに、モデルの井戸堀のじぃ～じは土花吉とは関係ありません）

キーワードが「校門前の運河に浮かぶ大きな木」でしたので
場所は間違いない筈なのですが年代が不明なもので・・・。
私が秘蔵している資料の中からはこれぐらいしか見付けることが
出来ませんでした。
間違っていたらすみません。　

んで？「何故こんな資料を持ってるのか」って？　それは・・・。

内緒です♪　

ためらいの過去。。。

時間には３つの経過があるってよく言いますね。
「未来はためらいながらやってきて、現在は矢のように過ぎ、
　過去は永遠に停止してる」

でも過去も現実的には「停止」とはゆかないみたいで。。。

先日の水晶浜の帰りに馬背を通って「縄間（ノウマ）」経由で帰還した時
その「過去」が果たして停止出来ているのか・・・。

　（大正５年：1916）
「旧農商務省獣類検疫所神戸支所敦賀出張所」（通称：縄間の検疫所）

　「過去」

　「現在」

やはり過去は停止できてないみたいで。。。

序に。。。

　（明治14年：1881）
「立石岬灯台」

　「過去」
燈台守も居なくなり無人化の昭和35年：1960

　「現在」（昨年5月）

序の序に。。。

　「過去」（大正初期ごろ）
「紐育（ニューヨーク）スタンダード米油倉庫」（通称：赤レンガ倉庫）

　「現在」（今年2月）

ためらいながらやって来るといわれる「未来」のためにも
ためらうことなく「過去」に近い状態で「停止」出来ないもんですかねぃ。。。


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