土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

最後のツーショット

2012-11-09 | 【motoGP】


今日から始まる最終戦、バレンシアGPのプレスカンファで二人並ぶ。

この二人のこの姿でのツーショットは今後、見ることもないであろう。。。

ホンダ、ヤマハでは勝ってドゥカティでは勝てなかった者、方やドゥカティで勝ってホンダでも勝って来た者。

以前から仲が良いとまでは言わないまでも、ロッシがドゥカティに移った2年前からはもはや犬猿の仲。

そんなロッシが珍しく「白旗的降参」のコメントを前戦のオーストラリアGP中、地元誌「SPORT RIDER」で語った。

「これまでの自分のキャリアでは選択ミスと言うものがなかったが、これ(ドゥカティ移籍)はやってしまった。
ストーナーが唯一、ドゥカティで速く走れたライダーで、その他のライダーは全員キャリアを台無しにしてしまった・・・。
だから、ケーシーは凄いってところだな。
2年前は、ケーシーと他のドゥカティライダーの違いを理解してなかった。」と。。。

正しく「敗者の弁」なのですが、少しツッコみを入れるのであれば「カピロッシ」に「ベイリス」、
この二人は勝ってますよ、ってところでしょうか・・・。

決勝レースが終わった日曜の翌日は気持ちを切り替える日にあて、火曜には乗るであろうヤマハのことしか
既に頭にはないようで、ドゥカティでの最終戦レースについては期待は出来ないと思われる。

 

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回顧録。。。

2012-11-09 | 【土花吉】

先日、訪れた「奥能登」。実は土花吉としては38年ぶりとなる。。。

当時、オリペン片手にドン行列車に揺られ、蒸気を撮っていた少年土花吉(坊主頭の中学生)。
そんな、当時を回顧できる機会に今回恵まれ「オリペン片手に」から38年、今回は「デジイチキャノン片手に」
先ずは「旧国鉄:七尾機関区」へ。

旧国鉄時代は金沢から七尾線が延び、ここ「七尾機関区」でC58型から一旦、C11型やC56型に
付替え、終点「穴水駅」までの「能登線」を走っていたように記憶する。

当時は例の扇形機関庫もあり、この動かない転車台も元気に活躍していた。

38年前、オリペンで撮った写真がコレ。丁度、逆アングルから撮った写真だけど、未だ活気に溢れていた。

今とは違い「撮鉄」などと表現されることもなく、機関区に一言声を掛ければ自由に出入り出来た時代。

相当、機関区内の線路も剥がされた「七尾機関区」の次は終点「穴水駅」へ。

この写真の奥に見える、緑色トラス型の橋の上で少年土花吉は38年前、じぃ~っと立ってました。

そして、撮った写真がコレ。

三脚も買えなかった中学生、傾いてるし・・・。オマケにピントも合ってないし・・・。(笑)

今回、披露したお恥ずかしい写真。古い写真をスキャナーで読込んだ上、当時14.5才の中学生が
撮った下手くそな写真故、お見苦しことお許し下さい。

でも今回、再び同じ場所に訪れてみて、そこに自身の身を置くと少しウルっと。。。

(歳ですねっ・・・ポソ)

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