最近、夕方のニュースで支那人を観ない日はないような・・・。
やれ「爆買い」だのどうのこうだの。。。特に関西エリアのメディアに多いような気がして、嘆かわしい限りで。
ハッキリ言ってTVで取り上げる価値などなく、もっと重要な報道もあってしかるべき。
放っておけば良いのです。。。
しかし、日本のTV局ももう少し報道の仕方を考えなければいけませんねぃ。
「只今、中国では国慶節の大型連休のため・・・爆買い・・・云々」
この「国慶節」についてTV局は語らなくてはいけません。
国慶節とは、すなわち「建国記念日」のこと。
よく「中国4千年の歴史」などと、間違った歴史認識を平気でTVで言ったりしますが「中華人民共和国」
俗に言う中国(私は支那と言いますが)は戦後の1949年10月1日に建国された国であって
僅か66年の歴史しかない、未だ産声を上げたばかりのお子ちゃまな国なのです。
正確には「俗称中国僅か66年の歴史」というのが正解。
黄河流域で栄えた古代文明については? ってな疑問をお持ちの方も居られるかもですが
その文明は清の時代が最後で、既に滅びているのです。
その清を滅ぼした「中華民国」が1911年から1949年の38年間、その「中華民国」を台湾の台北市に追いやり
共産党が北京市につくった国が「中華人民共和国」、皆が言う「中国」なわけです。
「爆買い」、爆買いと言う前に、「爆」飛び散った嘘に惑わされることなかれ。
「俗称中国僅か66年の歴史の国」