一時期、「いいバイブス」とか訳の分らない言葉が流行ったり。
久しぶりに観ていたTVドラマ「重版出来」のコミック誌の名前も確か「バイブス」だったり。
負けじと「いいバイブス」でカメラのシャッタースピードを「バルブ」に設定して、「ホタルの撮影」でもと近場の生息地へ。
何年ぶりかに訪れる生息地。しかし、時期的なものなのか、はたまた水が甘くないのか2.3匹の
ゲンジボタルしか確認出来ず、暗すぎてバルブ設定のシャッターは切ることが出来なかった・・・。
仕方なく、暫し肉眼のみで観察して撮影は諦める。
そして帰りに、少しガスがかかった夜景を「バルブ」で1ショットだけ撮るも、スタジアムの照明が強すぎて折角の
バイパスを走る車の光の線が台無し・・・。
そんな、「いいバイブス」じゃない「イマイチなバイブス」の「夏至の日の夜」の出来事。