昨年の8耐での目玉は何と言っても「ストーナーの電撃参戦」だった。。。
結果はご承知の通りで、ホンダとしてはマシンの不都合によりストーナーをリタイアさせてしまったという失態。
そのホンダが今年は「ヘイデンの参戦」を希望しているらしい。
今季(今季もか・・・)、WSBKで苦戦を強いられているホンダ。
それは傍から観ていると、とても本気度が伝わる状況ではなく、ヘイデン自身も不満を持っても当り前と思う。
2003年、前年のAMAスーパーバイク選手権で史上最年少チャンピオンという栄誉をひっ提げ、モトGPに
ホンダワークス(レプソルホンダ)より参戦。その時のチームメイトはバレンチーノ・ロッシ。
そして、その年の鈴鹿8耐にGP選手権の合間を縫って参戦。(結果、レギュレーション違反による失格)
(因みにロッシはコーリン・エドワーズと組み2001年鈴鹿8耐で優勝している。)
果たして、ホンダが望む13年ぶりの「ヘイデン鈴鹿8耐参戦」となるのか・・・。
(※昨日、正式公表にて決定された)
その前に、WSBKでのホンダとしてのヤル気を示して貰いたい。