ここんとこ「鐡道」が続いて恐縮ですが・・・かつて、鯖江市と丹生郡織田町を結んでいた「鯖浦線(せいほうせん)」。
昭和3年に全線開通後の昭和47年に廃線となる。当時、オリペン片手に鉄道写真を撮ってた「少年PEN」は
私鉄には全く興味がなく、国鉄の写真ばかりを撮っていたので、この「鯖浦線」のことは全く知らない。
その鯖浦線の当時の面影を今でも唯一残す、宮崎村の「陶の谷駅」跡に訪れる。
ホームの一部が今でも残っており、当時の線路も僅かに現存する。
ホームには老木の桜の木が残っており、桜の花咲く季節はさぞ綺麗なんだろうなぁ~と憧れる。
当時の駅前通りでは繁盛していたんだろう、朽ち果てた商店が一軒。
そんな、45年ほど前の面影を辿った後にゃ~腹ごしらえ。
久しぶりに織田の劔神社前の「じんべえ」へ。
相変わらず店内は繁盛し、相席状態でランチバイキング(¥735-)を頂く。
しっかし、ここのお味はいつ食べても口に合い美味しい♪
たらふく食べた後にゃ~少し、涼みに山ん中へ突入。
以前の記事→ランチバイキングin「じんべえ」