先日の「ヤナセ物の修理」。早速、分解清掃。
こちらの「シリーズ15」は欠品などなく、ほぼ当時のオリジナルを保っているよう。
調整も施し、芯も再使用できそうなので組み立ててマイカ(雲母)も手持ちの小マシなものに交換、そして灯油注入。
ガソリンタンクだらけのガレージ内が適当かどうかは微妙なところ、ガレージ内で着火。(って、不適でしょ!)
何とかブルーの炎が揺らぎ修理完了。(炎の強過ぎと波々は芯クリーナーで綺麗になる範囲)
引き続き「シリーズ25」も同じ作業をし、整流板が欠品しているも着火に成功。
2台合わせて95歳!未だまだ使えます「ブルーフレーム」。