先日のmotoGPブルノ戦ではミシュランタイヤが壊れ、色々と問題が出たり。
特にイアンノーネについては放送中もマシンから何かが飛んで行く映像が映し出され、何か部品でも
飛んだのかと思ったらタイヤのトレッドゴムが飛び散った映像だった。
一般的に「タイヤが壊れる」という表現はパンクとは違い、その構造自体が破壊されること。
そんな他人事と思っていたら、チンクのスペアータイヤが壊れた・・・。(正確には壊れてた)
何気にフロントフードを開け、スペアータイヤを観たら今まで観たこともないようなタイヤになっていた・・・。
トレッドゴムは壊れ、中のスチールベルトは露出し下のカーカスまで観えてる。
そろりと車載から下ろし、安全のためエアーを抜くとご覧の有り様。
希少な「125SR12」のためスペアータイヤとして車載してあったけど、使用中に壊れなくて不幸中の幸い。
夏のいたずらのせいもあるかもですが、寿命だったんでしょうねっ。(悲・・・)