「大引っ越し」の最後に待って居たのは、不調に陥ったDUCATI HS-55の修理。(チッ・・・)
始動やアイドリングは問題ないものの、アクセルを開けて行くと吹けあがらない。
先ずは簡単なところでプラグチェックから。。。プラグの状態は悪くはなかったものの番手を一つ上げてみることに。
しかし、プラグ交換をしても症状は変わらず・・・。(因みにガソリンはちゃんと供給されている模様)
ってことはもうキャブレターしかありませんねぃ。
つい先日もジョグのキャブレターをOHしてるし、又ぁ?・・・。第一、このキャブレターは2年ほど前かに一度、OHしてるし・・・。
因みに、あのキャブクリーナー独特の匂いって好きじゃなくて、必ずって言っていいほど後々、頭痛になってしまう・・・。
まぁ~、そんなことも言ってられないので、サクっとやっちゃいます。
案の定、メインジェットに緑青みたいな汚れが少し不着してましたねぇ。(って、ことはガソリンに水分が混じってる?)
原因が分ればこっちのもんで、サクっと洗浄し汚れを落としOHを終える。
今回はコレ(キャブレターOHキット)は使わずとも大丈夫と判断。
そして、エンジン始動で復調するDUCATI HS-55。(吹けあがり好調)
いつ白いヤツが襲って来てもスクランブル発進可能ないつものスペースに格納。
って、雪は飛ばしても、コレ自体は飛ばないけどねっ。。。