大正期ぐらいでしょうか、典型的な農家建築の農家レストラン「sato Kitchen」でランチ。
本来は「田の字」であったであろう続きの間の内、3区画の床を捲り土間へ。
そして、小上がりの座敷を含む2区画分の天井を捲り、小屋裏を表し。(これは不要と思う・・・)
さほど手を入れてないような印象の店内。
旧縁側兼廊下から望む、ガラス戸越の農園。
実はオーナーさん自ら野菜を育て、それを食材としているランチを頂く。
え~っと、ランチAだったか¥1,500円。
なるほど、凝った野菜が「これでもかぁ~」と使われた野菜尽くめのランチ。
野菜嫌いとまでは行かぬが、野菜が多過ぎると箸が止まるあたしでも美味しく頂きました。
sato Kitchen:http://satokitchen.info/