既報の通り、ヤマハは予選後に前代未聞のプロジェクトリーダーによるワークスライダー二人に対しての
謝罪会見を行った。。。ロッシを抑えるためなのか、ご機嫌伺いなのか正直、このやり方は宜しくない。
そんな、今回はヤマハはまるで蚊帳の外のような決勝レースがスタート。
やはり、ワークスドゥカティ機の二人とマルケスは別格で、どうみてもこの3人で表彰台は手に取るように分るレース運び。
以外や、優勝候補のドビが後半伸びず3位に甘んじてしまう。
そして、憎たらしいほど速く、タイヤにも優しいロレンソが帰って来てしまった。
来季、ホンダワークスでこの二人が組むということが、何を意味するのかよく分るレース。
一方の蚊帳の外のヤマハ。ロッシは流石で14番グリッドから6位まで上げてましたねぇ。
アプリリアやスズキとバトルをして得たこの結果はヤマハにとって重いと思いますよ・・・。
では決勝結果。。。
尚、次戦イギリス・シルバーストーンは8月26日(日)決勝です。。。