サマーブレイクというものは時として、サーキット以外で何やかんやと取沙汰されたり。。。
案の定、ドゥカティチーム内でのチームメイト同士の不協和音がメディアを通じてインタビューという形で表に出てくる。
まぁ~、しょうもないことですわ・・・。
チームを去る者、チームに残る者、ホルヘの性格なんでしょうけど、来年ホンダに行ってから回顧録として言うには未だしも、
未だシーズン後半に突入したところなんですからねぃ。。。相変わらず小さい男ですホルヘ。
そんなことはさて置きサマーブレイク明け、少しは各マシンも変化しましたかねぃ。
初日FP、サマーブレイクがリフレッシュに繋がったのか、速いダニが戻って来て1番時計。
(唯一、56秒を切り55秒台。但し、数週間前にここブルノでテストを実施)
初日は暑さに悩まされ、55℃という路面温度のためタイヤに皆、悩まされた模様。
体重が軽いダニに、それが有利だったのかは不明なままFP二日目。
夏休みの宿題のヤマハ電子制御の改善については、ほんの微々たる改善と言うロッシ。
しかし、55秒台前半を叩き出し、54秒台に迫る勢いで今期三度目の1番時計。
そして、FPを通してレースペースがイマイチ掴めてないように観える各車が、そのまま予選へ。。。
唯一、安定しているように観えるのがドゥカティ勢。
初日、サテライトのペドのみが試していた新型カウルをワークス勢二人も装着。
実に2シーズンぶりのPP獲得のドビ。
そして、一発の速さを見せるロッシ。フロントローの3人(ドビ、ロッシ、マルケス)のみが54秒台。
明日の決勝はタイヤ次第と思っていると、どうも予報では天候が崩れるようなことも聞こえてくる。。。
そうなると、FPも予選結果も多分、御破算状態となり荒れたレースが予想される。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日5日(日)17:45~生放送です。