先日の「SRにリアハブOリング装填準備」から部品が届いたところで、いよいよ装填作業。。。
クリップ、ダストシールフランジ、ストッパーを外しリアスプロケが着いたままの状態で外し割った状態。
当然、赤矢印の所にXT500には装填してあるOリングは?・・・無い。だってSRだもの(笑)
こちらが装填するOリング3ケ(XT500用品番)
ハブダンパー廻りを清掃し、先ずは矢印のここに一つ装填。。。
そして、ダストシールフランジの外側と内側に装填。。。
因みに表側から観るとあった筈の穴は6ケ所中、2ケ所しか貫通していない。
Oリングを装填し組み上げる過程で一応はニップルから遠い位置にその2ケ所の穴を配置。
グリスアップで2ケ所からグリスがはみ出したことを確認して作業は終了。
SRというバイク?単車は何せグリスアップが重要なようで、スイングアームをピボットシャフトが入ったまま切断した経験から
もう、あんな荒治療はしたくはないですよねっ。。。
ってことでリアホイールを車体に戻す。。。(しっかし、SRのリアホイールって何でこんなク〇重いの?)