今や死語かも知れませんが、地元FKI県は世界に類のない原発密集地、通称「原発銀座」であることは
ご承知の通り。。。(見飽きたグラフ・・・)
今現在、国内で動いている原発は知らぬ間に5基まで増えている。(その内の2基が地元FKI県)
司法の判断がどう出ようが「地元同意」という得体のしれない旗の元、既に寿命が終わった老朽原発が
さも、未だ使えるかのような幻想を抱き、地元議会は率先して再稼働を推し進める。
40年寿命と言われる原発のその丁度40年目頃に「3.11」が起き、それから既に10年が経過したにも関わらず
未だ延命をはかろうとしている愚かさ。
原子力というものは我々人類がどうあがいても手に負えるものではないのです・・・。
未だに「明るい未来のエネルギー」と思っているか「老朽原発銀座の3.11」