何においても、「コ」ってのが必要でして。。。(「コッ、コロ、コロコロ、ココロコロ~♪」みたいなもんで・・・)
旅客機なんていうと、操縦士に副操縦士。操縦士を「パイロット」、副操縦士を「コ・パイロット」なんて言います。
ラリーなんかでは「ナビゲーター」とか「ナビ」とは言わず「コ・ドライバー」、「コ・ドラ」って言いますねぃ。
「コ」って言うのは本来「協力」って意味があって、決して「小さい」の「コ」とか「子ども」の「コ」でもありません。
これからは、助手席に道先案内をお願いする時には「ナビ、お願い」ではなく「コ・ドラ、お願い」って言いましょう。(笑)
スタートから2分30秒過ぎあたりで路面の膨らみにのってジャンプ。
着地と同時に1回転スピンでリアホイール破損に伴いタイヤバースト。
リアを一つ失った中、何とか走るドライバー。そのドライビングに冷静に協力するコ・ドライバー。
しかし、この女性の「コ・ドラ」は若干の涙声になりつつもゴールまでその任務を全うし素晴らしい。