既に鈴木の撤退は確実で、単純に考えてシートが足りなくなるのは周知の事実。
鈴木に話を戻すと実際、メインスポンサーを持たずしてよくも今まで頑張ったとも思う。
(個人的にはカウルに大きく描かれたSUZUKIの文字が好きでもあった・・・)
そして、この二人のライダーの行く末というと多分、間違いなく最高峰クラスであるモトGPには残れる筈。
それも、ミルとリンス両者ともワークスチームに入る?(入れる?)のではと予想される。
今現在、移籍というか放出が噂されているのがワークス勢ではホンダワークスの「ポル・エスパルガロ」にドゥカティワークスの「ミラー」に
KTMの「オリベイラ」にアプリリアの「ビニャーレス」の4人。(ビニャーレスについては引退の噂も)
後、サテライトで言えば引退扱い?でヤマハの「ドビ」に、残念ながらホンダの「ナカガミ」の名があがっている。
(ナカガミの後任にはモト2から昇格のホンダの「小椋」か「チャンドラ」が予想される。)
ドゥカティワークスについては多分、「ミラー」に代わって「バスティアニーニ」の線が強い。
「ミラー」についてはワークスに拘るのであればKTMでドゥカティ機に拘るのであればサテライトに降格の二つに一つ。
もし、ミラーがKTMを選ぶとオリベイラはサテライトKTMに降格するとして、残りのワークスのシートはホンダとアプリリアしかない。
やはり、この辺りですかねぃ元鈴木の二人の行く先は・・・。
まぁ、どちらにしても大移動(大移籍)がそろそろ始まろうとしているモトGP。