お盆の帰省に合わせ、夏生まれである孫3号の一歳を祝う恒例行事の「一升餅」を背負わすため
餅つきを事前に土花亭で行う。
まぁ~、餅つき自体は餅つき機が上手にやってくれるので良いのですが、問題は一升餅の成形。
コツは習得しているとは言え、ただでさえ難しいのに夏のこの暑さの中での熱い餅を触るのは至難の業。
氷水で手を冷やしながら何とか形を整え作業は終了。
丸1日は冷やしておく必要があり、後は孫3号に「伝統行事」として頑張ってもらうだけ。
(コレを僕は背負わなければいけないわけ?)ってな感じで指を差す孫3号。
しかし、この一升の餅米をつくと2kg近くにもなる「一升餅」。古くから「一生食べ物に困らないように」とか
「一生健康でありますように」の願いを込めてるとは言え、自身の体重の20%を超える重量物を背負うのは
少し酷かも・・・。でも、よく頑張りました!孫3号。
孫1号:「一升餅」
孫2号:「一升一生」