5年ほど前に交換した筈のウォーターポンプが再びのマラグーティ。。。Malaguti ウォーターポンプ交換
既にナンバーを外し乗ってない状態でたまにエンジンを掛けてはいたけど、ある日気が付く
916とヨタの間を縫うように奥のマラグーティから錆混じりの冷却水が流れた跡・・・。
修理しようと奥から引っ張り出して来ても未だ漏れてる・・・。
そして、いつもの手順で分解。(マフラーを外すのが邪魔くさいのとフライホイールの1本のボルト外しが面倒)
そしてポンプを分解して新しいリペアキットを出して来て開封。
「ん?・・・」パッケージが以前とは違っているのは気が付いていたけどオイルシールの形状と厚さ、それにインペラの
シャフト形状が違う・・・。
このシャフト形状の違いは旋盤の都合かよく分からず、どうでも良いのですが問題はオイルシールの厚さ(形状)の違い。
今まではインペラ側らからオイルシール、ベアリング、カラー、ベアリングの順でケースに収まっていたのが収まらない・・・。
どうやって収めるの販売元に問い合わせても「輸入パーツの販売のみでテクニカルなことは分かりません」との返答。
まぁ~又、日を改めて作業を進めることにして、この日はお仕舞。。。(其の2に続く)