自衛隊について、「合憲」だの「違憲」だの、「合憲でも違憲でもない」だのという曖昧な解釈の元
陸上自衛隊・中部方面隊(兵庫県伊丹市)が孤立地域への物資輸送を行う。
因みに元自衛官の芸人「やす子」が言う「自衛隊は自己完結してて、燃料、食べるもの、寝るところも
すべて自分たちで持って行くので、被災地に迷惑をかけずに支援ができるのが、自衛隊のいいところの
ひとつかなと思っているので。はいぃ~」と、一般人の被災地への立ち入りを揶揄。
女性自衛官を含む精鋭10名が4時間以上も徒歩で約50kgの支援物資を背負い徒歩で輸送を行う。
頭が下がります。。。これでも自衛隊は違憲と言えますか?
合憲や違憲などという括りではなく、国家国民が自衛官の地位向上に理解を示し、自衛隊という
組織を誇りに思い、「憲法第九条」などと言う僅か数行で片付けるのではなく、法整備を行えば十分
に国際社会においても理解を得られると思う。